ラーメン通販@ゆり子飯のゆり子です。
今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
銀座鴨そば 九代目けいすけ 銀座店 鰹重ね鴨つけそばはざっくり書くと次のような商品です。
- 東京都中央区にあるお店
- つけめん
- 鴨白湯スープ
- 中太麺
- 麺量190g
- つくね、メンマ入り
- 追加で用意したいもの
すだち、長ネギ、小松菜、九条ネギ、黒七味
鴨チャーシューは入っていないので必要ならば用意 - 宅麺.com つけ麺ランキング3位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
このページの目次
銀座鴨そば 九代目けいすけ 銀座店 鰹重ね鴨つけそばの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
スープからはかつおの豊潤な香りがします。
商品名に鰹重ねとあるので、鴨とカツオのスープなのかなって思います。
鴨の鶏臭さは一切なく、旨味だけが良い感じに出た上品なスープです。
麺は中太麺。
一度水で洗っているのもあってつるつるの麺肌はのど越し抜群です。
美味しいスープを纏ってするすると喉に流れていきます。
麺をよく見ると茶色い粒々があります。
こちらの麺は全粒粉を使用しているので小麦の殻の粒がついているのかな。
小麦の風味がよくもっちりとした弾力も味わえる美味しい麺です。
メンマとつくねはスープに浸かっています。
つくねはふわふわしていて美味しいです。
鴨肉を使用しているのかな?臭みも無く麺やスープによく合うものでした。
ほんのりと柚子の風味がしたのでよく見ると黄色い粒々が混ざっています。
ゆずの皮が混ざっているようでした。
香りもよくふわふわ食感の美味しいつくねでした。
オススメトッピングのすだちを少し絞って食べると柑橘の爽やかな香りと酸味がひろがり、これがまたスープにもよく合います。
最後までさっぱりといただくことができました。
上品で風味豊かな美味しいつけ麺でした。
量も結構ありお腹いっぱいになる1杯です。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、九条ネギ、すだち、長ネギ(みじん切り)、小松菜(茹で)、黒七味です。
ちょっと準備するトッピングが多いのもあって、下準備が面倒だったかな。
でもその分美味しいつけそばが食べられたので満足です。
麺は店主のおすすめの食べ方には熱盛とあったのですが、裏の作り方説明書には水で洗って締めて器に盛るとあるのでどっちなのかな?とちょっと迷いました。
とりあえず初めてなので作り方の説明書に従って作ってみました。
冷たい麺でも美味しかったです。
スープが熱々なので熱々のまま食べたい人は熱盛にしたらいいんじゃないかなって思います。
スープはなかなか量があります。
今回は小どんぶりを使用しています。
この大きさだと余裕もあってちょうどいいかなって感じでした。
パッケージ写真のような鴨肉チャーシューがあるのかなと思ったのですが、入っていませんでした。
こちらはあたくしの確認ミスで、各自で用意するものだったようです。
とは言っても美味しいつくねが入っていたので大満足です。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1000円でした。(2020年9月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、940円なので宅麺の方がちょっと高いのかな?でもほとんどそう変わらないお値段だと思います。
宅麺はトッピングを別に用意したり送料が加わったりするので気持ち割高かな感じもするのですが、送料の分は一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができます。
我が家では購入するときはいつも5~6個まとめて注文しています。
また、実際にお店に行こうとすると交通費などのお金と行くための時間、交通機関等を手配する手間などがかかってきます。
その点、宅麺は自宅にいながらお店の味に引けを取らない美味しいものがいただけるので気軽でお手軽です。
調理の手間は多少ありますが、言っても茹でるくらいなのでそんなに大変ではないかなと感じました。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかも美味しい。
個人的には買ってよかったなと思えるものです。
これからも、他にもいろんなお店のを宅麺したいと思います。
購入するには
そもそも宅麺って何?って方やどこから購入したら良いか分からない、というご意見を頂いたのでまずは購入ページをご案内します。
購入は商品詳細ページにある「カートに入れる」ボタンから進みます。
宅麺の「銀座鴨そば 九代目けいすけ 銀座店 鰹重ね鴨つけそば」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
宅麺の「銀座鴨そば 九代目けいすけ 銀座店 鰹重ね鴨つけそば」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「銀座鴨そば九代目けいすけ銀座店 鰹重ね鴨つけそば」
1点 -
小松菜
適量 -
長ネギ
少々 -
九条ネギ
少々 -
すだち
1個 -
黒七味
お好みで
パッケージ写真のような鴨チャーシューは入っていないので必要ならば用意してください。
今回は調理しているときに無いことに気づいたので用意しておりません。
作り方
1. トッピングの準備
小松菜はサッと茹でて絞って水を切り3~5㎝くらいの長さに切りそろえておきます。
長ネギはみじん切りにします。
すだちは半分に切って絞りやすい形にしておきます。
九条ネギはあらかじめカットされているものを用意しました。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて15分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら5分~5分30ほど茹でます。
今回は5分程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープの湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
流水で洗って麺のぬめりを洗い流します。
4. 盛り付け
よく水を切った麺を皿に盛り付けます。
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
スープや麺の上に、最初に準備していた小松菜、長ネギ、九条ネギ、スダチをトッピングします。
つくねとメンマはスープの器に沈んでいます。
お好みで取り出して添えてあげたら完成です。
銀座鴨そば 九代目けいすけ 銀座店 鰹重ね鴨つけそばについて
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
「鰹重ね鴨つけそば」と同じ名前のメニューがありました。
食べログに掲載されている写真も盛り付けとかがちょっと違うくらいでパッケージ写真とほとんど変わりない感じです。
綺麗な器の上に乗った美しい麺。
そこに添えられた葉物野菜につくね、メンマ、鴨チャーシュー。
見た目にも美しくそしておいしそうな一品です。
鴨のつけそばというのは初めてなのでちょっと想像がつかないのですが、上品そうでおいしそうです。
食べるのが楽しみです。
店舗情報
- 店舗名
- 銀座鴨そば 九代目けいすけ 銀座店(ギンザカモソバ キュウダイメケイスケ ギンザテン)
- 所在地
- 〒104-0061 東京都中央区銀座6-12-15 (MAP)
- WEBサイト
- 宅麺.com 食べログ
フレンチ、和食と様々な経験を持つ店主 竹田敬介のラーメンは、どれも斬新で驚きを与えるものとされ、全国各地に様々なコンセプトで「けいすけ」と名の付くラーメン店を多数構えています。
中でも、今回宅麺でお取り寄せをした「銀座鴨そば 九代目けいすけ 銀座店」では、鴨肉や鴨を使用したスープのラーメンが食べられるお店となっています。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
宅麺 つけ麺ランキング3位
宅麺.com のつけ麺ランキングで3位に入る人気のラーメンです。(2020年9月時点)
つけめん
商品名につけそばとあるようにつけ麺タイプのラーメンです。
スープは鴨白湯スープ
商品ページによると「鴨ガラを長時間煮込んで作る鴨白湯」とのこと。
コクがありながらすっきりとまとまったバランスの良い鴨スープは臭みが少なく上品な鴨の香りと素材の旨味を引き出しつつ、インパクトのあるスープです。
中太麺
麺の細さは中太くらい。
のど越しの良さとモチモチとした食感が味わえる麺です。
厳選した小麦を殻ごと挽いた香り高い全粒粉を使用した自家製麺だそうです。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
今回は6種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に6袋届きました。
今回はその中から「銀座鴨そば 九代目けいすけ 銀座店 鰹重ね鴨つけそば」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「銀座鴨そば 九代目けいすけ 銀座店 鰹重ね鴨つけそば」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日となっています。
入っているもの
袋の中には麺とスープ(つくねとメンマ入り)が入っていました。
麺は全粒粉使用とのことで茶色い粒々が冷凍の状態でもよくわかります。
中太のストレート麺のようです。
つくねとメンマはスープと一緒に入っているようですが、この状態からはちょっと分かりません。
ちょっと陰になったところがつくねかなって感じです。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
オススメトッピング
届いた商品は、麺とスープ(つくねとメンマ入り)でした。
いくつかの材料は自分で用意します。
作り方の紙にはオススメトッピングが書かれていて次の5つです。
- すだち
- 長ネギ(みじん切り)
- 小松菜(茹で)
- 九条ネギ
- 黒七味
九条ネギはあらかじめ刻まれているタイプのものを使用しました。
また、作っている途中で気づいたのですが、パッケージ写真のような鴨肉は入っていません。
お好みで用意すると、より高級感が出てお店の味に使づくような気もします。
今回は分からなかったこともあり用意していません。
そんな感じでお手軽食材も活用しつつ簡単に調理できるのが宅麺の良いところです。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。