通販レビュー「中華蕎麦 とみ田 つけめん」全国クラスの超有名店、超濃厚な魚介豚骨スープに究極の自家製太麺をほおばると至福のひとときが訪れます
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
中華蕎麦とみ田 つけめんは次のような商品です。
- 千葉県松戸市にあるお店
- つけめん
- 魚介豚骨スープ
- 太麺
- 麺量250g
- チャーシュー、メンマ入り
- 追加で用意したいもの
ネギ、味玉、海苔 - 宅麺.com 総合ランキング1位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
中華蕎麦とみ田 つけめんの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
食べた感想
スープの袋を開けた瞬間いりこのような魚介の香りがぶわっと広がり食欲をそそります。
匂いだけで分かる。
これ絶対美味しいやつやん。
ってことで早速いただきます。
まずはスープを一口。
ドロッとしているけど思っているほどドロドロではなくいい感じのとろみと濃厚さを感じます。
魚介系のいい香りとともに濃厚な豚骨魚介スープが流れ込んできます。
かなり濃厚ですが、ゆずの風味が後味をスッと爽やかにしてくれます。
ファーストインパクトはパンチのある豚骨魚介ながらも後味がゆずのさっぱり感で絶妙なバランスの良さです。
麺は結構太めです。
色はあまり見かけないちょっと茶色がかった麺。
むっちりと良い弾力です。
一度水で洗っているのでツルっとのど越しもよく太麺だけどぐいぐいいけちゃいます。
冷たい麺に熱々のスープのあつひや感がやみつきになります。
麺が太い分濃厚なスープもよく絡んで美味しいです。
チャーシューは結構大きなものが入っていました。
写真だとスープに沈んじゃって見えないのですが、大きなチャーシューと肉厚なコロッとしたチャーシューの2種類入っていました。
たまたま切り分けたところがそうだったのか、2種類なのかはちょっと分からないのですが、柔らかくてトロトロで口の中に入れるとほろほろと崩れていくようなおいしいチャーシューでした。
全体的にボリュームも結構あり、味、量ともに大満足な一品でした。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、味玉、きざみネギ、のり、ナルトでした。
味玉は市販の物、きざみネギはカット済みのものを使ったのでお手軽です。
ナルトはオススメトッピングには無かったのですが、写真に写っていて美味しそうだったので追加しました。
麺を茹でようとして気づいたんですが麺のボリュームがまぁまぁあります。
持った時の重さとか茹で上がったのをざるにとってみたのですが、1玉がちょっと大きめです。
スープもなかなかの量がありました。
つけめん用のスープの器として専用のものを持っていないので、我が家にあって手頃な大きさのものを使用しました。
大体カフェオレボウルくらいの小ぶりな丼って感じのものです。
これでスープ満タンって感じでした。
トッピングを入れて、麺をつけると本当にギリギリでした。
スープの器は気持ち大きめが良いかなって思います。
スープの袋が2段階で封されていて、ジップロックのようなパッキンで封した上からシーリングで密封されています。
これはかなり丁寧です。
封を切って「熱ッ!」って手を滑らしたり何かのはずみで倒してしまっても、がっつりこぼすこともなさそうなのでおっちょこちょいなあたくし的にはかなり嬉しい仕様です。
でも慎重派のウチの旦那はんはそんなのお構いなしで、キッチンバサミを使って封を切り、丼に丁寧に注ぎこんでいました。
最後の方ではチャーシューがポチャンッとスープに落っこちて跳ねないように慎重に注ぎます。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1,000円でした。(2020年9月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいだと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、1,250円(食べログ調べ)なので宅麺の方がちょっとお安いのかな?って思います。
ただ、その分トッピングを別に用意したり送料が加わったりするのでどっちが得とかっていうのは無いのかもしれませんが。
送料の分は一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができるので、我が家では購入するときはいつも5~6個まとめて注文しています。
冷凍庫がパンパンになるので事前に整理しておく必要があるのがちょっと面倒なところですが…。
県外の超有名店のラーメンを並ばずに自宅で気軽に味わえるのはかなり嬉しいです。
また、新型コロナもあって気軽に県外への旅行がしづらい今の時期ならなおのことプチ旅行気分も味わえるんじゃないかなって思います。
ちょっと残念なのが、とみ田は宅麺の総合ランキング1位の超人気店ということもありよく売り切れになっていること。
あたくしもずっと狙っていて、タイミングよくポチることができました。
入荷のお知らせは宅麺のTwitterで不定期に呟かれていたりもするのでそれを狙うとタイミングよく購入できるかなと思います。
宅麺の「中華蕎麦 とみ田 つけめん」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
宅麺の「中華蕎麦 とみ田 つけめん」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「中華蕎麦 とみ田 つけめん」
1点 -
きざみネギ
少々 -
味玉
1個 -
海苔
1枚 -
ナルト
1~2枚
届いた商品に入っているのは、麺とスープ(チャーシュー、メンマ入り)だけになります。
これだけでも十分に美味しく作れるのですが、よりお店のラーメンに近づけるためにいくつかの材料は自分で用意します。
同封されている説明書には「オススメトッピング」として、次の3つが載っていました。
- 味玉
- きざみネギ
- のり
他に用意したものは次の1つです。
- ナルト
オススメトッピングには書かれてないのですが、パッケージ写真にナルトが写っていたので用意しました。
作り方
1. トッピングの準備
味玉は半分に切っておきます。
ナルトは斜めに薄くスライスします。
ネギはあらかじめカットされているものを用意しました。
海苔は手巻き海苔がちょうどいい大きさです。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて15分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら8分~12分ほど茹でます。
今回は8分程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
流水で洗って麺のぬめりを洗い流します。
4. 盛り付け
よく水を切った麺を皿に盛り付けます。
湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
器を二つ揃えるとこんな感じです。
チャーシューとメンマはスープの器に沈んでいます。
ここに最初に準備していたネギ、味玉、ナルト、板のりをトッピングしたら完成です。
中華蕎麦とみ田 つけめんについて
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
(TOKYO-X純粋豚骨)という文字があるけど、おおよそこれかなっていう同じような写真がありました。
パッケージ写真とほとんど変わりないです。
麺の量でミニ、小、並、大、特、特大と6段階に分かれています。
宅麺のは麺の量が250gなのでお店で言うところの並のサイズの物になると思います。
ちょっとドロッとしてそうなつけ麺用のスープが見るからにおいしそうです。
上の写真では底に沈んでいるのか確認できませんが、商品パッケージには「具入りスープ(チャーシュー、メンマ)」とあります。実際に調理してみると大きなチャーシューとメンマが現れました。
とみ田のラーメンはコンビニのカップ麺のを食べたことがあって、その美味しさはカップ麺のクオリティー超えてくるようなめちゃくちゃおいしかった記憶があります。
カップ麺でこの美味しさならお店の麺やスープを冷凍している宅麺ならどんだけ美味しいのだろうかと自然と期待値が高まります。
また、つけ麺のは初なのでドキドキとワクワクが止まりません。
早く食べたいです。
宅麺 総合ランキング1位
こちらは宅麺.com の総合ランキングで1位。(2020年9月時点)
ずっと食べたかったのですがランキング1位ということもあって売り切れになりやすくてなかなか買えなかった商品です。
つけめん
商品名そのままですが、つけめんタイプです。
スープは魚介豚骨
商品ページによると20時間煮込んだ最強の特濃豚骨魚介スープと紹介されています。
ゲンコツや鳥足などを20時間以上も煮込み、さらに、煮干しやサバ節などの魚介を合わせることで、コクとキレをさらに出し、旨みを昇華させているそうです。
スープに入っている柚子が良い仕事しています。
太麺
初めて見たときはビックリ。
大迫力の太麺です。
麺の太さは太めのモチッと食感。それでいてのど腰の良いツルっとした麺肌です。
国産小麦100%使用したとみ田専用粉「心の味」で作られているそうです。
店舗情報
中華蕎麦とみ田は2006年に千葉にオープンするや否や瞬く間に人気店になったラーメン店です。
毎朝早朝から整理券を求めて長蛇の列ができるほどの人気ぶり。
コンビニのカップ麺などにもなったりしているのでそのファンは全国に上ると思います。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
今回は5種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に5袋届きました。
今回はその中から「中華蕎麦とみ田 つけめん」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「中華蕎麦とみ田 つけめん」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
説明書などの書かれたパッケージデザインの紙が新しいデザインのものに変更されていました。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日となっています。
入っているもの
袋の中には麺とスープ(つけ用チャーシューとメンマ入り)が入っていました。
チャーシューとメンマはスープと一緒に入っています。
スープごと湯煎にかけて解凍するタイプです。
今回はつけめんのスープです。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真と共に「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えてから作ると失敗なく作れると思います。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
ここを見ながら作っていこうと思います。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。