ラーメン通販@ゆり子飯のゆり子です。
この記事では宅麺.comの「バカ増しの里 ジャンクラーメン じおん Gのみそ」について掲載しています。
自宅で本格ラーメン、宅麺シリーズ第16弾は、バカ増しの里 ジャンクラーメン じおん Gのみそ
にしました。
購入したのは2020年6月。
新型コロナの影響で在庫があまりない状況下での購入になります。
このとき、在庫がある中で人気順上位にあったのがこちらのラーメンです。
宅麺ホームページに掲載されている盛り付け写真を見ると、たっぷりのきざみにんにくに分厚いチャーシュー、そして山盛りの野菜。
そうです。バカ増しの里 ジャンクラーメン じおんは二郎インスパイヤ系のラーメンです。
説明によると、豚の旨味を凝縮し、強烈な味噌のコクを加えた濃厚スープにインスパイア系独特麺と大盛の野菜が相性抜群なジャンク系味噌ラーメンとなっているようです。
見ているだけでおなか一杯になりそうなボリューム感。
でも美味しそうで食べてみたい気持ちは抑えられない!
食べきれるかちょっと心配ですがチャレンジしたいと思います。
それでは早速レッツクッキング!
このページの目次
バカ増しの里 ジャンクラーメン じおん Gのみその感想
バカ増しの里 ジャンクラーメン じおん Gのみそ
のページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
こってりドロッとしたスープから醸し出される香りはもうすでにヤバいです。
絶対に美味しいけどカロリーも凄そうな背徳感にさいなまれそうなラーメンです。
それではいただきます。
口の中に一口含んだ瞬間ガツンと広がる味噌の風味。
そこに加わるニンニクととんこつのダブルパンチ。
二郎系、インスパイア系をあまり食べたことのないあたくしにとって衝撃的な味です。
でも美味しい。
ドロドロの豚骨の旨味が凝縮したスープに濃い味噌のコク、そしてスタミナ満点のにんにく。
どれも濃ゆくてキャラが立っているのですがどれが欠けてもまとまらないそんな不思議な味です。
食べているうちに病みつきになってクセになる旨味です。
そこに合わせる麺は平打ちの太麺です。
インスパイア系の特徴の一つのようです。
モチモチと言うのとはちょっと違う、コシがあるというか、噛み応えがあるというか…。
う~ん、あたくしのもっている語彙力ではうまく表せないのですが、濃厚なスープに負けない個性のある麺です。
この麺がスープをしっかりと絡めとって口に運んでくれます。
しかも麺の量も大きめでボリューミーです。
そしてトッピングに茹で野菜。
これが食べてて絶対に必要でした。
スープがなかなか濃ゆいので食べ進めていくと結構しんどくなってきます。
そんな時にシャキシャキ野菜と一緒に食べることで中和され、味の濃さがマイルドになって食べやすくなります。
最後にトッピングした付属の味付き脂がまた美味しいです。
野菜に乗せたのですが、野菜のシャキシャキとみずみずしい感じによく合います。
スープや麺に混ざると旨味とコクが増したように思えます。
このスープと味付け脂があれば野菜がいくらでも食べれそうな、そんな感じのラーメンです。
最初はこってりドロドロのスープに背徳感がヤバかったのですが、野菜一杯食べれたからまぁいっか。
とはいえ、美味しいけど濃ゆいので毎日はさすがに食べれないかなって感じでした。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、もやしとキャベツでした。
それをさっと湯通しした茹で野菜をたっぷりと盛っています。
キャベツはカット済みのものを使ったので包丁を使わずお手軽です。
キャベツももやしもそれぞれ一掴み程度ずつ茹でて使ったのですが、スープが濃い分野菜を欲してバクバク野菜を食べちゃったのでもうちょっと野菜マシマシにしても良かったかなって思います。
スープの熱とかで火が通るので茹でるときは気持ち早めのシャキシャキ感がしっかりとあるくらいがいいかなと思います。
ほんと、サッと一瞬茹でたよってくらいがちょうどいいと思います。
麺を茹でようとして気づいたんですが麺のボリュームが結構あります。
持った時の重さとか茹で上がったのをざるにとってみたのですが、やっぱり1玉大きめです。
ここに野菜やらチャーシューやらが加わるのでかなりボリューミーなラーメンの出来上がりです。
それもそのはずパッケージには内容量が記載されているのですが、宅麺の他のラーメンと比べてもかなり量が入っています。
食べきれそうにないなって方は作るときに野菜の量をうまく調整したり、残ったのを食べてくれる助っ人人員を確保しておくことをお勧めします。
宅麺を買った感想
1080円なのでお店で食べるよりはちょっと高いかな?でもそんなに変わらないかなって感じのお値段です。
食べログを見ると全く同じメニューは無いのですが、似たようなものに「みそ」と言うのがありました。
二郎系の注文等のシステムがあまりよくわかっていないので、違っていたらすみません。
こちらの通常価格が950円です。
で、ここに色々マシマシしていくと追加料金がかかってくるのかなって思います。
宅麺のは麺量280gとあるのでサイズ的には通常サイズに近いの感って思います。
でもチャーシューが2枚付いているので豚ダブルってことかな?
ちょっとよくわかりませんが、お値段は宅麺価格と大差はないように感じます。
自宅近くに二郎系のお店が無く二郎初心者のあたくしですが、宅麺だと気軽に食べれるのでうれしいです。
また、その独特な注文スタイルや山盛りのラーメンから女性が一人で行きづらいという声をTVで聴いたことがあります。
宅麺だと、そういった事も気にせず一人でのびのびと楽しめるのでいいかもしれませんね。
バカ増しの里 ジャンクラーメン じおんは福島県にあるお店で、四国に住むあたくしにはなかなか訪問するのが難しいお店です。どのくらい再現できているか分からないですが、こうやって遠方にあるお店のラーメンを自宅で気軽に食べれるのはとても嬉しいことだと思いました。
購入するには
そもそも宅麺って何?って方やどこから購入したら良いか分からない、というご意見を頂いたのでまずは購入ページをご案内します。
購入は商品詳細ページにある「カートに入れる」ボタンから進みます。
宅麺の「バカ増しの里 ジャンクラーメン じおん Gのみそ」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 20分
- 合計時間
- 25分
宅麺の「バカ増しの里 ジャンクラーメン じおん Gのみそ」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「バカ増しの里 ジャンクラーメン じおん Gのみそ」
1点 -
もやし
ひとつかみ -
キャベツ
ひとつかみ -
刻みニンニク
少々
作り方
1. トッピングの準備
キャベツともやしをさっと茹でます
キャベツは最初からカットされているものを使用しました。
きざみにんにくもあらかじめ刻まれて味付け済みの市販のものを使用します。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて15分ほど湯煎で温めます。
時間差で味付け脂も封を切らずに熱湯の中に入れて3~5分湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら3分30秒~4分ほど茹でます。
今回は3分程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
この上に最初に準備していた茹で野菜ときざみにんにくをトッピングし、味付け脂をかけたら完成です。
バカ増しの里 ジャンクラーメン じおんについて
▲の写真は宅麺.comより
こちらの写真は宅麺.comに掲載されている商品写真です。
同じメニューを食べログで探してみたのですが、ちょっと分かりませんでした。
普通の味噌はあったのですが、「Gのみそ」というのは見当たらなかったのでもしかしたら宅麺用のメニューなのかもしれませんね。
商品写真を見るとぶ厚そうなチャーシューが乗っています。
食べ応えがありそうですね。
そして二郎インスパイヤ系でよく見かける山もりの野菜もドーン!
迫力満点、ボリューム満点なラーメンです。
味付け脂も野菜の上にたっぷりと乗って濃厚でこってりしてそうですが、食べてみたいワクワク感にさいなまれます。
店舗情報
- 店舗名
- バカ増しの里 ジャンクラーメン じおん(バカマシノサト ジャンクラーメン ジオン)
- 所在地
- 〒963-0101 福島県郡山市安積町日出山一本松100-7 (MAP)
- WEBサイト
- 宅麺.com 食べログ
バカ増しの里 ジャンクラーメン じおんは福島県郡山にある二郎インスパイヤ系の人気店です。
こちらのお店は、ラーメン二郎の熱烈なファンであった店主がラーメン店の出店を目標に独学でラーメン作りを研究。
出店が叶ってからは“バカ増し”のラーメンを求める客で連日店内が賑わう人気のラーメン店です。
野菜をバカ増しにして濃厚スープと一緒にモリモリ食べるのがお店のおすすめのようです。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは、バカ増しの里 ジャンクラーメン じおん Gのみそ
のページをご覧ください。
梱包・包装
宅麺のラーメンが届きました。
「要冷凍」のクール便で運んできてくれました。
それでは早速オープン!
箱の中にはお待ちかねのラーメンセットが入っていました。
今回は10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「バカ増しの里 ジャンクラーメン じおん Gのみそ」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「バカ増しの里 ジャンクラーメン じおん Gのみそ
」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
到着日から約1か月ちょっとくらいかな。
入っているもの
袋の中には麺とスープ(チャーシュー入り)、味付け脂が入っていました。
チャーシューはスープと一緒に入っています。
スープごと湯煎にかけて解凍します。
味付け脂も時間差で湯煎の鍋に入れて温めて解凍します。
麺は袋に入った状態ですが、見た目と持った感じで量は結構多めに見えます。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真と共に「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えてから作ると失敗なく作れると思います。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
ここを見ながら作っていこうと思います。
オススメトッピング
届いた商品は、麺とスープ(チャーシュー入り)、味付け脂のみでした。
パッケージ写真のような野菜は自分で用意します。
作り方の紙に書かれていたオススメトッピングを参考に野菜を用意しました。
今回用意したのは次の3つです。
- もやし
- キャベツ
- 刻みニンニク
キャベツは玉で買ってザックザック切っても良いのですが、ここはお手軽にカットキャベツを買ってきました。
刻みニンニクはあらかじめ刻んて味付けされた「桃屋のきざみにんにく」を使用しています。
そんな感じでお手軽食材も活用しつつ簡単に調理できるのが宅麺の良いところです。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。