宅麺の「金澤濃厚中華そば神仙 濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
金澤濃厚中華そば神仙 濃厚味噌「炎・炙」肉盛そばは次のような商品です。
- 石川県金沢市にあるお店
- 味噌ラーメン
- 超極旨濃厚豚骨スープ
- 細麺
- 麺量 140g
- 豚バラ肉、ナルト入り
- 追加で用意したいもの
黒胡椒、一味唐辛子、ゆず、おろしにんにく、おろし生姜、もやし、キャベツ、生卵、長ネギ、青ネギ - 宅麺.com 味噌ランキング 5位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
金澤濃厚中華そば神仙 濃厚味噌「炎・炙」肉盛そばの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
食べた感想
丼からは黒コショウのスパイシーな香りがします。
それではいただきます。
まずはスープから。
黒コショウの風味とお味噌の豊潤な風味が合わさったちょっと大人な雰囲気の味噌ラーメンです。
オススメトッピングには黒コショウや一味唐辛子が書いてあったのですが、入れなくても十分美味しくスパイシーな仕上がりのスープでした。
濃いめと言ってもドロッとしているわけではなく、スープ自体はさらっとしています。
スパイシーかつ芳醇な味のしっかりとしたというのでしょうか。
なかなかに飲みやすいスープです。
スープの味がしっかりしているので食べ進めていくうちにトッピングの野菜が欲しくなってきます。
あっさりとした野菜としっかり目のスープの相性はよく、モリモリ食べれちゃいました。
麺は普通くらいの太さかなって思います。
黄色くちょっとちぢれた麺は茹でたらモチモチの食感で濃いめのスープに負けない力強い存在感があります。
お肉からは香ばしい香りがします。
お肉は豚バラを炙った感じです。
そういえば宅麺のホームページにも炙り豚バラって書いていました。
噛めば噛むほど旨味がが口いっぱいに広がります。
豚の脂身から出る甘みもあってとっても美味しいです。
途中ちょっと味変で、きざみ柚子を入れてみました。
ゆずの酸味と香りで少しさっぱりとしてあっさりと食べやすくなりました。
生卵は用意したものの今回はもともとのラーメンの味を堪能したかったので入れませんでした。
気づいたら完食してました。
ごちそうさまでした。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回オススメトッピングがいろいろ書かれていて、ちょっと手間かなって思ったのですが、お手軽食材を使うとそんなに大変ではありませんでした。
まず野菜類ですが、カットキャベツと袋売りのもやしを使用しています。
これを袋から出してさっとゆでる茹でるだけです。
余ったのは次の日に野菜炒めに使うつもりだったので、それぞれ別々のを買ったのですが、スーパーによってはキャベツともやしが一袋に一緒になったのとかもあるので、それを使うともっと手軽にできそうだなって思いました。
ネギもあらかじめ刻まれているカットネギを使っています。
さすがに白ネギはカットされていなかったので自分で刻みました。
でも、青ネギ入れるんだったら、白ネギは別になくても大丈夫かなって気もします。
調味料類もちょいたし要因って感じで一揃え用意してたんですけど、スープ自体が黒コショウの効いたもので、無くても十分美味しく食べれたのでまぁ、あればいいかなってくらいで大丈夫だと思います。
実際に使ったのはきざみ柚子くらいです。
その調味料もチューブタイプの市販されているものを使ったので言うほど用意するのも大変ではなかったです。
こうやって見てみると、オススメトッピングがいっぱいあるからめんどいかなって思っていたのですが、結構お手軽に済ますことができました。
上に書いたように省いたりもっとお手軽にできたりもするので思っているほど大変じゃないと思います。
また、このセット自体に炙り豚バラやナルトが入っているので、これだけで十分完結できる商品だと思います。
宅麺を買った感想
税込930円なのでお店で食べるのとそんなに変わらないかなって感じのお値段です。
お店の公式ホームページにお品書きが載っていて、それを見ると似たようなメニューがありました。
「肉盛中華蕎麦」と言うのがお店のメニューです。
でもよくみると「豚骨醤油」なので、今回購入した「味噌」とはちょっと違いますね。
公式サイトのメニュー紹介ページには載っていないのでお店ではやっていないのかな?
でもお店で食べる価格帯としては参考になります。
だいたい700円 ~ 1,000円くらいです。
宅麺はこれにプラス送料がかかってきます。ただ何個かまとめて買うと1個当たりの送料もお得になるので、今回のようにまとめて10種類くらい購入することが多いです。
なので、その分をプラスしたとしても、実際に金沢まで行く交通費とかや宿泊費とか考えたら破格の値段になると思います。
金澤濃厚中華そば神仙は金沢にあるお店で、四国に住むあたくしにはなかなか訪問するのが難しいお店です。
お店のものを実際に食べたことがないので、どのくらい再現できているか分からないですが、こうやって遠方にあるお店のラーメンを自宅で気軽に食べれるのはとても嬉しいことだと思いました。
もちろん、金沢に行く機会があれば実際のお店のラーメンも食べてみたいです。
宅麺の「金澤濃厚中華そば神仙 濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 10分
- 合計時間
- 15分
宅麺の「金澤濃厚中華そば神仙 濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「金澤濃厚中華そば神仙 濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば」
1点 -
黒胡椒
お好みで -
一味唐辛子
お好みで -
ゆず
お好みで -
おろしにんにく
お好みで -
おろし生姜
お好みで -
もやし
ひとつかみ -
キャベツ
ひとつかみ -
生卵
お好みで -
長ネギ
少々 -
青ネギ
少々
作り方
1. トッピングの準備
もやしとカットキャベツはさっと茹でて水気をきっておきます。
白ネギは小口切りに刻みます。
青ネギは最初からカットされているきざみネギを使用しました。
調味料類は市販のチューブタイプのものや瓶詰のものを使用します。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて5~7分ほど湯煎で温めます。
具材も封を切らずに湯煎用の鍋の中に一緒に入れて5~7分湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら2分~2分30秒ほど茹でます。
今回は2分程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
この上に温めておいた豚バラ肉とナルトを飾ります。
さらに最初に準備していた野菜類をトッピングします。
調味料と生玉度を添えたら完成です。
金澤濃厚中華そば神仙 濃厚味噌「炎・炙」肉盛そばについて
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
こちらの写真は宅麺.comに掲載されている商品写真です。
同じメニューを食べログで探してみたんですが同じ商品は無さそうでした。
宅麺向けのオリジナルメニューなのかな?
よく似た感じのもので「肉盛中華蕎麦」と言うものがあり盛り付けやトッピング、器は似ているのですがやっぱり違うかな。
宅麺のは「味噌」なんですが、食べログには味噌が見当たりません。
チャーシューではなく豚バラ肉が乗っています。
香ばしく炙られた肉が美味しそうです。
そして濃厚そうなスープ。
見てるだけで味噌のいい香りが漂ってきそうな濃厚そうな味噌スープです。
見てたらおなかすいてきた。
早く食べたいです。
宅麺 味噌ランキング 5位
こちらは宅麺.com の味噌ラーメン部門で5位。(2020年6月時点)
宅麺初心者ということで、無難にランキング上位を試してみました。
金澤濃厚中華そば神仙は石川県金沢にあるお店で、金沢屈指の大行列を作る人気ラーメン店です。
東京ラーメンショーという日本最大級のラーメンのイベントがあり、2013年と2015年の2回、売り上げ杯数日本1を獲得した人気と実力を兼ね備えたお店です。
この日本一になったときに販売されていたのが今回宅麺でお取り寄せした「濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば」です。
日本一のラーメンと聞くとかなり期待値が上がります。
美味しそうでとても楽しみな一杯になりそうです。
店舗情報
- 店舗名
- 金澤濃厚中華そば神仙(カナザワ ノウコウ チュウカソバ シンセン)
- 所在地
- 〒920-0024 石川県金沢市西念4-7-1中央卸売市場前飲食通り (MAP)
- WEBサイト
- 宅麺.com 食べログ
こちらの写真は宅麺.comに掲載されている商品写真です。
同じメニューを食べログで探してみたんですが同じ商品は無さそうでした。
宅麺向けのオリジナルメニューなのかな?
よく似た感じのもので「肉盛中華蕎麦」と言うものがあり盛り付けやトッピング、器は似ているのですがやっぱり違うかな。
宅麺のは「味噌」なんですが、食べログには味噌が見当たりません。
チャーシューではなく豚バラ肉が乗っています。
香ばしく炙られた肉が美味しそうです。
そして濃厚そうなスープ。
見てるだけで味噌のいい香りが漂ってきそうな濃厚そうな味噌スープです。
見てたらおなかすいてきた。
早く食べたいです。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
宅麺のラーメンが届きました。
「要冷凍」のクール便で運んできてくれました。
それでは早速オープン!
箱の中にはお待ちかねのラーメンセットと宅麺.comからのお手紙が入っていました。
今回は10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「金澤濃厚中華そば神仙 濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「金澤濃厚中華そば神仙 濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ、豚バラ肉、ナルトが入っていました。
豚バラとナルトはそれぞれ個別にパッキングされていて、湯煎で解凍するようになっていました。
事前に香ばしく炙られた豚バラが4枚くらい入っています
スープと一緒に湯煎にかけて解凍しました。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真と共に「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えてから作ると失敗なく作れると思います。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
ここを見ながら作っていこうと思います。
オススメトッピング
届いた商品は麺とスープ、豚バラ、ナルトでした。
パッケージ写真のような野菜や調味料は自分で用意します。
作り方の紙に書かれていたオススメトッピングを参考に野菜や調味料を用意しました。
今回用意したのは次の10つです。
- 黒胡椒
- 一味唐辛子
- ゆず
- おろしにんにく
- おろし生姜
- もやし
- キャベツ
- 生卵
- 長ネギ
- 青ネギ
ゆず、おろしにんにく、おろし生姜は市販のチューブタイプのものを使用しました。
たっぷりの野菜と書かれていたので無難に茹でキャベツと茹でもやしにしようと思います。
キャベツは事前に一口大にカットされたカットキャベツを購入しました。
もやしと一緒にさっとゆがいて使います。
青ネギはオススメトッピングには入っていなかったのですが、パッケージの盛り付け写真にネギが乗っていたので追加しました。
こちらは最初からカットされているきざみネギを使用しました。
長ネギは小口切りに刻みました。
そんな感じでお手軽食材も活用しつつ簡単に調理できるのが宅麺の良いところです。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。