ラーメン通販@ゆり子飯のゆり子です。
この記事では宅麺.comの「ブタキング 豚増し味噌らーめん」について掲載しています。
以前から気になっていた通販サイトで「宅麺.com」というのがあるんですが、こちらは全国の有名ラーメン店の味をそのままに宅配してくれるサービスです。
今回、初めて宅麺.comで注文して調理してみましたので、その模様を記していってみたいと思います。
ちなみに商品は、ブタキング 豚増し味噌らーめん
で、2020年3月末、購入しようとしたときに味噌ラーメン部門でランキング1位だったのがこちらです。
初めての宅麺ということで、無難にランキング1位を試してみました。
※他にもいくつか同時購入していますのでその模様はまた別に書きたいと思います。
このページの目次
購入するには
そもそも宅麺って何?って方やどこから購入したら良いか分からない、というご意見を頂いたのでまずは購入ページをご案内します。
購入は商品詳細ページにある「カートに入れる」ボタンから進みます。
ブタキングについて
▲の写真は宅麺.comより
こちらの写真は宅麺.comに掲載されている商品写真なのですが、食べログに投稿されている写真を見ると器も盛り付けも同じなので、お店の写真のようですね。
チャーシューがすごい!
モヤシが山盛り!
見るだけでおなかがいっぱいになりそうなボリュームですね。
店舗情報
ブタキングは札幌にある人気店で、「札幌味噌」×「二郎インスパイア」が特徴のラーメンが食べれます。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは、ブタキング 豚増し味噌らーめん
のページをご覧ください。
梱包・包装
段ボールに入った宅麺のラーメンが届きました。
「要冷凍」のクール便で運んできてくれました。
それでは早速オープン!
箱の中にはお待ちかねのラーメンセットと宅麺.comからのお手紙が入っていました。
今回は5種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に5袋届きました。
今回はその中から「ブタキング 豚増し味噌らーめん」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「ブタキング 豚増し味噌らーめん
」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
到着日から約1か月ちょっとくらいかな。
入っているもの
袋の中には麺とスープが入っていました。
凍っているので分かりづらいですが、スープの中にはチャーシューが一緒に入っています。
▲写真のスープのちょっと黒ずんでいるところがチャーシューです。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真と共に「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料をそろえてから作ると失敗なく作れると思います。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
ここを見ながら作っていこうと思います。
オススメトッピングを準備
届いた商品は麺とスープ、チャーシューのみでした。
パッケージ写真のような山盛りの野菜は自分で用意します。
作り方の紙に書かれていたオススメトッピングを参考に野菜などを用意しました。
今回用意したのは次の3つです。
- キャベツ
- もやし
- きざみニンニク
キャベツは玉で買ってザックザック切っても良いのですが、ここはお手軽にカットキャベツを買ってきました。
きざみニンニクは普通ににんにくを買おうとしていたのですが、スーパーの店内をウロウロしていたら「桃屋のきざみにんにく」を発見。
これ、ちょうどいいじゃん!ってことでこちらを購入。
そんな感じでお手軽食材も使いつつ、でも、可能な限り調理手順に忠実に作っていきたいと思います。
宅麺の「ブタキング 豚増し味噌らーめん」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 20分
- 合計時間
- 25分
宅麺の「ブタキング 豚増し味噌らーめん」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「ブタキング 豚増し味噌らーめん」
1点 -
カットキャベツ
適量 -
もやし
適量 -
きざみにんにく
適量
作り方
1. トッピング用の野菜を茹でる
鍋にお湯を沸かし、カットキャベツを入れます。
ちょっとしんなりするくらいまで茹でます。
キャベツを取り出したら同様にもやしを茹でます。
シャキシャキ感が残るようにさっと茹でるくらいにしておきます。
茹でた野菜はざるに開けて水切りをします。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて15分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら5~6分茹でます。
お好みの固さで調整してください。
茹で上がった麺をざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
温めたスープを器に注ぎます。
後でいい感じに盛り付けたかったのでこの時チャーシューは別の器に取り分けました。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
この上に茹でたキャベツやもやしを盛り、取り分けておいたチャーシューを飾り、きざみニンニクをトッピングしたら完成です。
豚増し味噌ラーメンの完成
ブタキング 豚増し味噌らーめん
のページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
たっぷりの茹で野菜に分厚いチャーシューやゴロゴロの角切りチャーシューがドーンと乗ってボリューム満点!
インパクトあるラーメンの完成です。
それでは早速いただきます!
野菜の下の麺はもっちもちの太麺です。
この麺に絡んでくるスープが美味しいです。
ちょっとドロッとした濃厚ミソスープがたまりません。
野菜はそれぞれ半袋くらいずつ入れました。
ちょっとシャキシャキ感を残して茹でたからいい感じの食感で美味しかったです。
スープが濃いめだから野菜をたっぷり入れてもぐいぐい食べれました。
気づいたら完食です。
ごちそうさまでした。
分厚く柔らかいチャーシュー
こちらはチャーシューたちを別のお皿に取り分けたものです。
スープの袋に入っていて、スープごと湯煎にかけて温めるようになります。
いい感じに盛り付けたかったので、スープをどんぶりに移したときに別に取り分けました。
このチャーシューがほんと分厚い!
角切りチャーシューもごろッとしています。
かなり食べ応えのあるチャーシューたちです。
しかもめっちゃ柔らかで口の中でほぐれていきます。
美味しいチャーシューでした。
宅麺を買ってみて
1,000円なのでちょっと高めのラーメンなんですが、このボリュームなので納得の価格ですね。
食べログを見てもお店には「豚増し味噌らーめん」というメニューは無いようで宅麺.com向けに用意されたメニューのようです。
お店には「豚Wラーメン 950円」があるので、こちらが「豚増し味噌らーめん」に近い感じでしょうか。
ブタキングは札幌にあるお店で、四国に住むあたくしにはなかなか訪問するのが難しいお店です。どのくらい再現できているか分からないですが、こうやって遠方にあるお店のラーメンを自宅で気軽に食べれるのはとても嬉しいことだと思いました。
他にも準備しておきたいもの
ラーメン屋さんでよく見かける具材を買ってきてみました。
ラーメンの分量がわからなかったので、足りなければ「替え玉」しようと思い、平打ち麺と太麺も用意していました。他には、おにぎりとか白ご飯、ギョーザ、冷凍チャーハンなんかも候補には入っていました。
ただ実際に調理して食べてみて、ラーメンのボリュームもなかなかあるので、十分にお腹がいっぱいになります。
今回の記事はここまでです。
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