宅麺の「麺や琥張玖 KOHAKU 味噌らーめん」を通販して食べた感想
今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
麺や琥張玖 KOHAKU 味噌らーめんは次のような商品です。
- 北海道札幌市にあるお店
- 味噌ラーメン
- 味噌スープ
- 中太縮れ玉子麺
- 麺量135g
- チャーシュー、メンマ入り
- 追加で用意したいもの
もやし、キャベツ、ひき肉(肉味噌など)、 きざみネギ、白髪ねぎ、きくらげ - 宅麺.com 味噌ランキング5位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
麺や琥張玖 KOHAKU 味噌らーめんの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
スープを丼に注ぐと味噌の豊潤で奥深い香りが鼻腔を刺激します。
見るからにわかる。
これは絶対美味しいやつです。
逸る気持ちを抑えつつ、それではいただきます。
麺はちぢれのある黄色い玉子麺です。
ツルツルシコシコ食感で歯触り、のど越し最高です。
程よいちぢれが濃厚なスープをしっかりと絡めて引き上げてくれます。
お味噌の美味しいスープと一緒に口の中に吸い込まれていくこの感じ。
たまらなく美味しいです。
チャーシューはゴロッとしたのが1個。
これがめちゃくちゃ柔らかい。
肉質はほろほろとお箸で崩れるくらいに煮込まれていて、脂身はトロトロにとろけます。
味付けはほんのり甘みのあるもので、チャーシューというよりかは角煮って感じです。
って、原材料名のところに「豚角煮」って書いてありましたね。
何にしてもめちゃくちゃおいしいです。
スープは濃厚な味噌スープです。
でもただ濃いっていう感じは全くなく、コクのある奥深い味わいって感じです。
口当たりもまろやかで、濃厚なのに飲みやすいそんなスープです。
ちょっぴり唐辛子的なものが入っているので所々良い感じのピリッとした感じがあるのですがこれがまたいいアクセント。
とは言っても辛い系では全然無く、味のアクセントとか引き締めみたいな感じかなって思います。
このスープに野菜がまたよく合うんです。
オススメトッピングにあったもやしやキャベツ。
最初は入れすぎたかなとも思ったのですが、濃厚なお味噌の味とよく合ってむしゃむしゃ食べれちゃいます。
とっても美味しかったです。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、もやし、キャベツ、ひき肉(肉味噌など)です。
また、完成写真の中に きざみネギ、白髪ねぎ、きくらげがあったので併せて用意しました。
今回準備するものがなんか多そうにも感じますが、市販のものを使用したり、もやしもさっと湯がく程度なので割とお手軽に準備できました。
キャベツはカットキャベツを使用するとお手軽です。
また、説明書にはひき肉とあったので豚ミンチを炒めても良いかなと思ったのですが、それだとちょっと物足りなさそうだなって思います。
でも味付けするのはちょっと面倒だなって時に味付け済みの肉そぼろや肉味噌を使用するとお手軽です。
今回はスープが味噌なので、それに合わせて肉味噌を用意しました。
今回は香川県のオリーブ牛を使った「オリーブ牛味噌」を使用しました。
もちろん自分で肉味噌を作っても良いと思います。
ひき肉を炒めて、味噌と酒と砂糖で味付けしたら美味しく仕上がります。
余った肉味噌はおにぎりの具材なんかにも使えるので便利です。
白髪ねぎは、白髪ねぎカッターとか白髪ねぎピーラーというのが市販されています。
それを使うともっとお手軽簡単で綺麗な白髪ねぎが作れると思います。
麺はお湯に入れるとリボンのようにひらひらと舞いながらほぐれていきます。
ほぐれやすく解凍してからは沸騰したお鍋の水流に乗ってくるくると踊ります。
茹で時間2～3分とありましたが個人的には2分でちょうどよかったです。
茹で時間もそんなに長くなく良い感じです。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1010円でした。(2020年12月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、850円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
でもパッキングするコストとか考えたら気持ち高くなるのも納得な気がします。
実際にお店に行こうとしたら交通費などの旅費も上乗せされるのでそれを思ったらはるかに安く手軽に楽しめるのでいいなと思います。
また、宅麺は送料も上乗せされてきますが、一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができます。
今回10個まとめて購入したので冷凍庫がパンパンになってしまいました。
賞味期限も40日なので大体1か月で食べきれる量で冷凍庫の容量と相談しながら購入することをお勧めします。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品です。
宅麺の「麺や琥張玖 KOHAKU 味噌らーめん」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 12分
- 合計時間
- 17分
宅麺の「麺や琥張玖 KOHAKU 味噌らーめん」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料（1人分）
-
宅麺の「麺や琥張玖 KOHAKU 味噌らーめん」
1点 -
キャベツ
ひとつかみ -
もやし
ひとつかみ -
ひき肉(肉味噌など)
適量 -
ネギ
適量 -
白髪ねぎ
適量 -
きくらげ
適量
届いた商品に入っているのは、麺とスープ（チャーシュー、メンマ入り）だけになります。
これだけでも十分に美味しく作れるのですが、よりお店のラーメンに近づけるためにいくつかの材料は自分で用意します。
同封されている説明書には「オススメトッピング」として、次の3つが載っていました。
- キャベツ
- もやし
- ひき肉
また、完成写真の中にねぎ、白髪ねぎ、きくらげがあったので併せて用意しました。
作り方
1. トッピングの準備
キャベツともやしはさっと湯がいて水気を切っておきます。
白髪ねぎは白ネギを切って白髪ねぎにします。
ネギはあらかじめカットされたものを使用しています。
肉味噌も市販のものです。
きくらげはあらかじめ水でもどして使用しています。
そのままでも良いし、味付が良ければ戻したきくらげに醤油と酒を少々入れて煮詰めてごまを振ったのも美味しいです。
2. スープと具材を湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて10分ほど湯煎で温めます。
時間差でチャーシューの入った具入り袋を封を切らずに投入し湯煎に掛けます。
今回具材の湯煎については特に記載が無かったので、5分くらいたったところで具材の袋を投入ました。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら2分～3分ほど茹でます。
今回は2分程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープの湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
湯煎にかけていた具材を取り出します。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
取り出しておいたチャーシューとメンマを乗せます。
この上に用意していたオススメトッピングを乗せたら完成です。
麺や琥張玖 KOHAKU 味噌らーめんについて
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ「味噌らーめん」というメニューがありました。
メニュー表の写真や食べた方の写真も宅麺のパッケージ写真とよく似ています。
宅麺 味噌ランキング5位
こちらは宅麺.com の味噌ランキングで5位です。(2021年2月時点)
味噌ラーメン
味噌ラーメンです。
味噌ダレと3種のスープ
商品ページの説明には「北海道産の特製味噌ダレと3種のスープ」とあります。
豚骨、鶏ガラ、魚介スープをそれぞれの寸胴で長時間炊き、合わせた「3種のスープ」からなります。
そこに合わせるのが特製の味噌だれです。
北海道産の熟成度の異なる赤味噌2種類と、白味噌をブレンドし、さらに生姜やリンゴなどの素材を練りこんで作られています。
コク深い濃厚でまろやかな味噌スープです
中太ちぢれ玉子麺
北海道味噌ラーメンの代名詞ともいえる玉子を麺に練りこんだ「中太ちぢれ玉子麺」を使用しています。
森住製麺と試行錯誤を重なて作られた特注麺で、さらに店内にて常温で5日間ほど寝かせ熟成させています。
熟成によりコシが強い麺になっています。
店舗情報
札幌のラーメン店で修行後、イタリア料理店でも腕を磨いた店主が独立し、オープンしたラーメン店で、北海道に3店舗展開されています。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「麺や琥張玖 KOHAKU 味噌らーめん」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「麺や琥張玖 KOHAKU 味噌らーめん」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ、具材(チャーシュー、メンマ入り)が入っていました。
黄色みがかった麺がくるくるッと丸まってボールのようになっています。
スープは茶色のいかにも味噌って感じのスープです。
具材は別袋になっており、チャーシューとメンマが入っているようです。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。