宅麺の「俺の生きる道 ラーメン汁なし(味付け脂付き)」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
俺の生きる道 ラーメン汁なし(味付け脂付き)は次のような商品です。
- 茨城県つくば市にあるお店
- 汁なし
- 醤油タレと味付け脂
- 平打ち極太麺
- 麺量290g
- チャーシュー入り
- 追加で用意したいもの
きざみにんにく、玉ねぎ、豆板醤、柚子胡椒、おろし生姜、もやし、生卵 - 宅麺.com 汁なしランキング1位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
俺の生きる道 ラーメン汁なし(味付け脂付き)の感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
パッと見た目は二郎インスパイア系のラーメンの汁がないバージョン。
いったいどんな味がするのかワクワクします。
それではいただきます。
麺の下にあるタレを絡めるために混ぜ混ぜ~。
途中味付け脂をちょいとつまみ食い。
うん、ぷりっぷり。
濃いめの味付けが良い感じです。
程よく混ざったところで麺をすするっ。
う~ん!これはヤバい。
モチモチの太麺の濃ゆいタレががっしりと絡んで口中に広がります。
醤油系の甘辛いコクと旨味がめちゃくちゃおいしい。
確かに味は濃いけれど、野菜がいっぱい入っているので意外とガッツリ食べれちゃう。
タレが醤油ベースだからなのかもしれませんが、麺だけでなく、もやしや玉ねぎと言った野菜にもよく合います。
ひと際目を引く大きなチャーシューも肉厚で食べ応えがあり美味しいです。
脂身はブリンブリン、肉はがっしりとしていて見た目のインパクトだけでなく食感、味共にうまさのインパクト抜群の美味しいチャーシューです。
麺は平打ちの極太。
二郎インスパイア系のラーメンでよく見かけるタイプです。
それでいて、麺肌はつるつるでモチモチ食感が楽しめる美味しい麺でした。
途中味変で生卵を投入。
濃いめでパンチのある味付けがかなりマイルドになります。
これはこれで美味しい。
ずーっと濃い味ばっかり食べてると飽きて来るし、途中で卵を入れるのはありですね。
最後まで美味しくいただきました。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、きざみにんにく、玉ねぎ、豆板醤、柚子胡椒、おろし生姜です。
他にも生卵ともやしも用意しました。
きざみにんにくや調味料は市販のものを使用したので割とお手軽に準備できました。
下準備としてしたことと言えば、玉ねぎを粗目のみじん切りに、もやしをさっと湯がくくらいです。
麺は太麺なのでお湯の中でくっついて団子みたいになるかと思ったのですが、案外さらっとほぐれました。
軽く箸でつついた程度でばらけていい感じになりました。
今回の調理時間、いつもならスープ類の方が湯煎時間が長く麺の方が茹で時間が短くなっているのですが、これは逆です。
タレだからなのか、極太麺だからなのかは分かりませんが、麺の茹で時間の方が長めです。
なので、麺を先に茹でて、その間にタレや具材を湯煎するのが短時間で済むのかなと思います。
でも、ちょっと作り慣れていない種類なこともあり、バタバタして麺が伸びてしまうよりかは、ちょっとたれや具材の湯煎時間が伸びる方がいいのかなって思いいつも通りタレを湯煎してからの麺を茹でる方法にしました。
説明書の手順も湯煎してからの麺を茹でるってなっていますしね。
慣れて手際よく作れるようになったら麺を茹でてる間に湯煎にかけてってできるようになるかなと思います。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜960円でした。(2021年2月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
でも、実際にお店に行こうとしたら交通費などの旅費も上乗せされるのでそれを思ったらはるかに安く手軽に楽しめるのでいいなと思います。
遠方のお店ということもあって気軽にひょいっと行ける所ではないのですが、宅麺だと並ばずに自宅で気軽に味わえるというのはかなり嬉しいです。
送料の分は一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができるので、我が家では購入するときはいつもまとめて注文しています。
今回10個まとめて購入したので冷凍庫がパンパンになってしまいました。
賞味期限も40日なので大体1か月で食べきれる量で冷凍庫の容量と相談しながら購入することをお勧めします。
またお店によっては店主の修行先であるラーメン店のも販売しているので食べ比べなんかも気軽にできて楽しいです。
宅麺の「俺の生きる道 ラーメン汁なし(味付け脂付き)」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 10分
- 合計時間
- 15分
宅麺の「俺の生きる道 ラーメン汁なし(味付け脂付き)」を調理します。
調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「俺の生きる道 ラーメン汁なし(味付け脂付き)」
1点 -
きざみにんにく
お好みで -
玉ねぎ
8分の1個 -
豆板醤
お好みで -
柚子胡椒
お好みで -
おろし生姜
お好みで -
もやし
2つかみ -
生卵
1個
届いた商品に入っているのは、麺とスープ(チャーシュー入り)だけになります。
これだけでも十分に美味しく作れるのですが、よりお店のラーメンに近づけるためにいくつかの材料は自分で用意します。
同封されている説明書には「オススメトッピング」として、次の5つが載っていました。
- きざみにんにく
- 玉ねぎ
- 豆板醤
- 柚子胡椒
- おろし生姜
また、店主オススメの食べ方のところに生卵があったので併せて用意しました。
他にもパッケージ写真にもやしがあったのでこちらも用意してみました。
作り方
1. トッピングの準備
きざみニンニクはあらかじめ刻んて味付けされた「桃屋のきざみにんにく」を使用することにします。
玉ねぎは粗みじん切りに刻んでおきます。
豆板醤、柚子胡椒、おろし生姜はチューブタイプのものを使用します。
もやしはさっと湯がいて水気を切っておきます。
2. タレと味付け脂を湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらタレの袋を封を切らずに入れて5~6分ほど湯煎で温めます。
時間差で味付け脂も袋の封を切らずに入れて3~5分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら6分~8分ほど茹でます。
今回は6分程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
タレ入れる前に、器を温めておきます。
タレを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたタレを器に注ぎます。
後で盛り付けるようにチャーシューをいったん取り出します。
湯切りした麺を盛り付け、取り出しておいたチャーシューとメンマを乗せます。
用意していたオススメトッピングを乗せたら完成です。
俺の生きる道 ラーメン汁なし(味付け脂付き)について
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ「汁なし」というメニューがありました。
メニュー表の写真や食べた方の写真も宅麺のパッケージ写真とよく似ています。
ガッツリとボリューミーな汁なし麺は写真からもパンチの強さがうかがい知れます。
宅麺 汁なしランキング1位
こちらは宅麺.com の汁なしランキングで1位です。(2021年2月時点)
汁なし
汁なし麺です。
混ぜそばのような感じです。
醤油タレと味付け脂
商品ページの説明には「醤油と油の旨みが絶妙なコラボレーションを作り、食欲をそそる。」とあります。
醤油のコクと味付き脂の旨みが混ざり合い、絶妙なコラボレーションを作り出しています。
旨味たっぷりの濃厚なタレです。
平打ち極太麺
自然なウェーブがキレイな極太の平打ち麺です。
つるりとした食感が感じられながらもしっかりとタレと絡まり、ワシワシと食べ応えがあり、大満足の麺です。
店舗情報
東京都・文京区にある「夢を語れ 東京」にて修業をした店主が、茨城県つくば市にてOPENした「俺の生きる道」。
現役の野球選手でありながらもお店を営業している店主のお店で、野球だけでなくラーメン作りにも熱心と評判です。
そのため、ガッツリとした一杯を求めて、地元のお客様はもちろん全国のラーメン好きが集まってくるラーメン店です。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「俺の生きる道 ラーメン汁なし(味付け脂付き)」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「俺の生きる道 ラーメン汁なし(味付け脂付き)」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺と具入りタレ(チャーシュー入り)、味付け脂が入っていました。
麺ははかなりの極太麺。
量も結構あるように感じます。
汁なしなのでスープではなくタレです。
なかなかに濃そうで濃い茶色でカチコチに凍っています。
所々脂身が真っ白に凍っていて見るからにがっつり系のお味がします。
具材は味付け脂です。
別の袋に入っています。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。