宅麺の「山之手虎玄 坦坦麺」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
山之手 虎玄 坦坦麺は次のような商品です。
- 愛知県豊田市にあるお店
- 担々麺
- 鶏白湯スープに自家製ラー油
- 極細麺
- 麺量150g
- 肉味噌、ラー油 入り
- 追加で用意したいもの
おろしにんにく、小松菜、ネギ - 宅麺.com 担々麺ランキング4位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
山之手 虎玄 坦坦麺の感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
見た目真っ赤なラー油の入ったスープが何とも辛そうな雰囲気を醸し出しています。
それではいただきます。
まずはスープから一口。
見た目ほどは辛くないです。
確かにラー油がたくさん入っているので、ラー油の辛さがピリピリと来るのですが見た目ほどって感じです。
程よく辛いのが好きなあたくしにとっては良い感じのピリ辛さです。
そして辛さの奥にあるコクと旨味がたまりません。
鶏白湯スープがベースのようで、鶏の旨味がぎゅぎゅぎゅ~っと詰まっています。
まろやかでクリーミーなスープです。
ほんのりゴマの風味もしました。
そして合わせているラー油が良い香りで辛さもちょうどよく美味しいです。
作っているときにラー油だけちょろっとなめてみたのですが良い辛さで、深みがあり、香りも良いラー油です。
もし辛いの苦手な方は併せるときに加減をしたらいいのかなって思います。
麺は細めのストレート麺です。
コシと伸びやかさのある直腸ある麺で、クリーミーで旨辛い担々スープに負けない存在感を放っています。
美味しい麺です。
トッピングのミンチ肉は甘めの味付けです。
肉のうまみを引き出しながら、担々スープの辛さを引き立てる甘みのある美味しいお肉です。
麺にミンチ肉を絡めてスープと一緒に引き上げて思いっきり啜る。
最高の味が口の中に広がります。
とても美味しかったです。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、小松菜と刻みネギ、おろしにんにくです。
きざみネギはあらかじめカットされたものを購入しています。
後で築いたのですが、完成写真のは白髪ネギっぽいですね。
きざみネギの代わりに白髪ねぎにしても良かったのかもしれません。
白髪ねぎを作るときはねぎカッターを使う知簡単に白髪ねぎが作れて便利です。
麺はかなりほぐれやすいタイプのものです。
鍋に入れるとひらひらとほぐれていき、お箸で軽く揺さぶるとあっという間に広がってお鍋の中で踊っていました。
また、細麺ということもあり、茹で時間も短く1分30秒です。
短時間でパパッと作れるのは嬉しいところです。
今回は作り方が他の宅麺とはちょっと変わっていました。
スープは湯煎に掛けた後、ラー油と併せて小鍋で沸騰直前まで再加熱します。
ミンチ肉は別に湯煎に掛けます。
最初いつもと違う手順でちょっと戸惑ったりもしたのですが、作り方をよく読んで落ち着いて作るとそう難しい物でもなく美味しく作ることができました。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜910円でした。(2020年12月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、850円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
言っても数十円の差額なのでパッキングするコストとか考えたら気持ち高くなるのも納得な気がします。
実際にお店に行こうとしたら交通費などの旅費も上乗せされるのでそれを思ったらはるかに安く手軽に楽しめるのでいいなと思います。
また、宅麺は送料も上乗せされてきますが、一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができます。
今回10個まとめて購入したので冷凍庫がパンパンになってしまいました。
事前に冷凍庫の中を整理してスペースを確保しておくのが良いでしょう。
賞味期限も40日なので大体1か月で食べきれる量で冷凍庫の容量と相談しながら購入することをお勧めします。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品です。
宅麺の「山之手虎玄 坦坦麺」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
宅麺の「山之手虎玄 坦坦麺」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「山之手虎玄 坦坦麺」
1点 -
おろしにんにく
お好みで -
小松菜
2分の1個 -
きざみネギ
適量
届いた商品に入っているのは、麺とスープ、ラー油、具材(肉味噌)だけになります。
これだけでも十分に美味しく作れるのですが、よりお店のラーメンに近づけるためにいくつかの材料は自分で用意します。
同封されている説明書には「オススメトッピング」として、次の3つが載っていました。
- おろしにんにく
- 小松菜
- きざみネギ
後で気づいたのですが、完成写真のは白髪ネギっぽいですね。
きざみネギの代わりに白髪ねぎにしても良かったのかもしれません。
白髪ねぎを作るときはねぎカッターを使うと簡単に白髪ねぎが作れて便利です。
作り方
1. トッピングの準備
おろしにんにくはチューブタイプのものを使用しています。
小松菜はさっと茹でて水を切り、5㎝くらいの長さに切っています。
きざみネギはあらかじめカットされたものを購入しています。
2. スープと具材を温める
小鍋に水とスープ袋を入れて一緒に温めます。
だいたい5分くらいで解凍します。
途中で肉味噌の入った具入り袋を封を切らずに投入し1分~2分ほど湯煎に掛けます。
3. スープを小鍋で温める
解凍したスープを別の小鍋に移して弱火で沸騰直前まで温めます。
その後ラー油を加えて温めます。
温めすぎると分離するので注意です。
4. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら1分30秒~2分ほど茹でます。
今回は1分30秒で茹でています。
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープや具材の温め終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
5. 盛り付け
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、温めたラー油入りスープを器に注ぎます。
湯煎にかけていた具材(肉味噌)を取り出します。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
麺の上に具材(肉味噌)を乗せます。
さらにこの上に用意していたオススメトッピングを乗せたら完成です。
山之手 虎玄 坦坦麺について
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ、「担々麺」というメニューがありました。
食べた方の写真も宅麺のパッケージ写真とよく似ています。
クリーミーな感じのするスープに真っ赤なラー油が旨辛そうで食欲をそそります。
宅麺 担々麺ランキング4位
こちらは宅麺.com の担々麺ランキングで4位です。(2020年12月時点)
担々麺
担々麺です。
鶏白湯スープに自家製ラー油
商品ページの説明には「新鮮な丸鶏とモミジをじっくり煮込んだクリーミーなスープ」とあります。
安心安全な食材だけで作りたいと店主の言うとおり厳選された食材で作り上げられた濃厚スープは、新鮮な丸鶏とモミジをじっくり煮込んだスープはとろみが強くコラーゲンがたっぷりです。
さらに、他の坦坦麺の数倍は使用されている胡麻の濃厚な香りが食欲をそそります。
そこに合わせるのが数種の香辛料と2種類の油で仕上げた自家製ラー油。
サラダ油とオリーブオイルを絶妙な割合で調合し、香味野菜で香り付けをして作られています。
極旨ラー油の辛さがクリーミーなスープに絡み合い香りと刺激がたまらないスープになっています。
細麺
食用備長炭を練り込んだ特製極細麺です。
店舗情報
愛知県豊田市にある担々麺と麻婆豆腐の店 山之手虎玄。
安心安全な食材だけで作りたいと言う店主のこだわりから、厳選された食材で作り上げられた濃厚スープに自家製オリジナルラー油の担々麺が人気のお店です。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「山之手 虎玄 坦坦麺」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「山之手 虎玄 坦坦麺」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ、具材(ミンチ肉、ラー油)が入っていました。
麺は細く繊細そうな麺で、ぎゅっと丸まっています。
スープは茶色っぽいけど所々乳白色になっていてクリーミーさが伺えます。
ミンチ肉、ラー油は別袋に入っています。
ミンチ肉時間差で湯煎に掛けるタイプです。
ラー油はスープを小鍋に注いだ段階で加えて加熱します。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。