ラーメン通販@ゆり子飯のゆり子です。
今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
くそオヤジ最後のひとふり あさりらーめんはざっくり書くと次のような商品です。
- 大阪府大阪市にあるお店
- あさりラーメン
- 醤油とあさりのスープ
- 中太麺
- 麺量110g
- たれ、メンマ(姫竹)、あさり入り
- 追加で用意したいもの
白ネギ(白髪ねぎ)、味玉、生ハム - 宅麺.com 醤油ランキング6位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
このページの目次
くそオヤジ最後のひとふり あさりらーめんの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
あさりを茹でているとあさり独特のあの香りがキッチンに広がります。
茹で終わった殻付きあさりも盛り付けて早速いただきます。
・・・と言いたいところなのですが、あたくしはあさりが苦手なので旦那はんが食べています。
それを横からちょっと頂きました。
う~ん、Theあさりって感じの風味のするスープです。
あさりが苦手なあたくしにはちょっと苦手なお味でした。
でも、潮の香りっていうのかな。
あさりのあの独特の風味が力強く、あさり汁とかがお好きな方は結構好みの味だと思います。
旦那はんは美味しいと言いながらパクパクズルズル食べていました。
あさりの風味もしっかりとしているのですが、醤油たれがあることでコクや旨味、甘みが加わっているように思います。
あさり嫌いで苦手な味ではあるのですが、あさり以外の旨味もしっかりと感じられ、一般的なあさり汁よりかは全然飲みやすいスープに感じました。
麺はモチモチ食感で美味しいです。
全粒粉が入っているのでしょうか、茶色い粒々が見えます。
あとで原材料のところを見たら麺のところに全粒粉の記載がありました。
この適度に太くモチモチの麺がしっかりとあさりのスープに絡んで引き上げてくれます。
モチモチ食感とあさりの風味が一気に口の中で合わさり良い絡みをしています。
「美味しかったです。」
と旦那はんが申しておりました。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、白ネギ、味玉、生ハムでした。
白ネギを白髪ねぎにする以外は市販のもので済ませたのでお手軽簡単に準備できました。
今回は今まで作ってきた宅麺のラーメンとは作り方がちょっと違います。
自分であさりを水から茹でてあさりの出汁を取り、それでタレを溶きのばしてスープを作るところから行います。
今までにないスタイルのものだったので最初はちょっと戸惑いました。
具材やタレもお鍋の湯煎ではなく丼にお湯を入れてそこで温めるスタイルです。
これはついでに食べるどんぶりを温められたので効率的でいいなと思いました。
麺は茹で時間2分ほどと短めです。
いつもと作り方が違うこともありちょっと手間取ったりバタバタはしたのですが、あらかじめトッピングを準備して置いたので何とかなりました。
また、先にあさりを茹でておいて、麺を茹でている間にタレに溶きのばしておいてッてしたらベストなタイミングになるかなって思います。
麺はまぁまぁほぐれやすいタイプかな。
お湯に入れて菜箸で軽くゆすりながらほぐすこと30秒で綺麗にほぐれ2分くらいでいい感じに茹で上がりました。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1080円でした。(2020年12月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、580円なので宅麺の方がちょっと高いですね。
でもパッキングするコストとか考えたら高くなるのも納得な気がします。
今回は殻付きのあさりが付いてくるかなり本格的なラーメンです。
ただ殻付きな分、他のに比べるとちょっと手間がかかったりします。
他にもトッピングの準備や麺を湯がいたりと調理の手間はかかります。
その手間がかかっても味が美味しいので多少高くても、手間がかかっても納得できるお値段です。
とは言ってもそんなに安いものではないので、しょっちゅうお取り寄せできるものではないですが。
また、ランキング上位の商品はすぐに売り切れになってしまうのでタイミングよく狙わないとなかなか購入するのも難しかったりします。
そういう時は宅麺の公式Twitterをチェックするのが良いかなと思います。
何時に入荷しますといった情報が流れてくることがあるので、狙っているお店があるときは要チェックしています。
ともあれ、美味しいラーメンがお家にいながら食べられる宅麺。
これからも利用していきたいと思います。
購入するには
そもそも宅麺って何?って方やどこから購入したら良いか分からない、というご意見を頂いたのでまずは購入ページをご案内します。
購入は商品詳細ページにある「カートに入れる」ボタンから進みます。
宅麺の「くそオヤジ最後のひとふり あさりらーめん」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 10分
- 合計時間
- 15分
宅麺の「くそオヤジ最後のひとふり あさりらーめん」を調理します。
調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「くそオヤジ最後のひとふり あさりらーめん」
1点 -
白ネギ
4~5cm -
味玉
1個 -
生ハム
2~3枚
作り方
1. トッピングの準備
白ネギは白髪ねぎにしておきます。
味玉、生ハムは市販のものを使用します。
2. あさりを茹でる
小鍋に水300㏄と凍ったままの殻付きあさりを入れて火にかけます。
沸騰してあさりが解凍したらいったん火をとめます
3. タレを湯煎にかける
丼にお湯を注ぎます。
その中に姫竹とタレを袋のまま入れ、大体1分くらいつけておきます。
4. スープを作る
丼にはったお湯を捨て、タレを丼に注ぎます。
コシ網やてぼなどを使ってあさりのゆで汁を注ぎます。
スープの完成です。
殻付きあさりは盛り付けで使うので、取っておきます。
5. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら2分~3分ほど茹でます。
今回は2分程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
6. 盛り付け
湯切りした麺をスープの入った丼に盛ります。
湯煎で温めておいた姫竹とあさりを盛り付けます。
さらに、用意しておいたオススメトッピングを乗せたら完成です。
くそオヤジ最後のひとふり あさりらーめんについて
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ「あさりらーめん」というメニューがありました。
メニュー表には「濃い口と薄口の醤油を絶妙なバランスでブレンド。中華そばのスタイルながらあさりの旨味を存分に引き出しました。」とあります。
食べた方の写真を見てもパッケージの写真とほぼ同じです。
麺の上には殻付きのあさりがたっぷりと乗っています
ラーメンとあさりの組み合わせ。
いったいどんな感じなのか気になるところです。
店舗情報
ラーメン業界において唯一無二の存在で、次々とヒットを連発するクリエイティブ集団が「UNCHI株式会社」。
くそオヤジ最後のひとふりは「UNCHI株式会社」が手掛けるラーメン店です
常識にとらわれない自由な発想を武器にオリジナリティあふれる会社で、今後もっとも楽しみなラーメン集団の一つとも言われています。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
宅麺 醤油ランキング6位
こちらは宅麺.com の醤油ランキングで6位です。(2020年10月時点)
あさりラーメン
しょうゆベースのスープにあさりが加わったあさりラーメンです。
醤油とあさりのスープ
商品ページによると「上質なあさりをたっぷり使用!極上の旨味、キレ、コクをまとった贅沢な一杯!」とあります。
優しいあさり出汁の香りが鼻を抜け、体全体を包み込むようなホッとする味わい。
醤油の甘みが食べ始めのインパクトを与え、食べ進めるうちに、出汁感が強まり、旨味を感じるようになります。
あっさりとしていながらも、奥行き抜群のスープです。
中太麺
麺は中太麺です。
モチモチとした歯ごたえを楽しめる、風味豊かな麺です。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
今回は10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「くそオヤジ最後のひとふり あさりらーめん」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「くそオヤジ最後のひとふり あさりラーメン」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とタレ、具材(メンマ、あさり)が入っていました。
麺は色白の繊細そうなきれいな麺です。
くるくるっとまるまって凍っています
メンマというか姫竹というものらしいのですが、丸々1本パッキングされています。
あさりは殻付きのものがパッキングされて凍っています。
タレは茶色く凍っています。
量が少ないのですぐに解凍されました。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
オススメトッピング
届いた商品は、麺とスープ、具材(チャーシュー2種類とメンマ)でした。
いくつかの材料は自分で用意します。
作り方の紙にはオススメトッピングが書かれていて次の2つです。
- 白ネギ
- 味玉
- 生ハム
白ネギは白髪ねぎにしておきます。
味玉、生ハムは市販のものを使用します。
そんな感じでお手軽食材も活用しつつ簡単に調理できるのが宅麺の良いところです。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。