ラーメン通販@ゆり子飯のゆり子です。
今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
麺処 井の庄 辛辛魚つけめんはざっくり書くと次のような商品です。
- 激辛系
- 東京都練馬区にあるお店
- つけ麺
- 動物・魚介のWスープに辛味
- 中太麺
- 麺量200g
- チャーシュー、メンマ、ラー油、辛味魚粉入り
- 追加で用意したいもの
エシャロット、揚げにんにく、焼き海苔 - 宅麺.com つけ麺ランキング6位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
このページの目次
購入するには
そもそも宅麺って何?って方やどこから購入したら良いか分からない、というご意見を頂いたのでまずは購入ページをご案内します。
購入は商品詳細ページにある「カートに入れる」ボタンから進みます。
麺処 井の庄 辛辛魚つけめんについて
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品名と同じ「辛辛魚つけめん」というメニューがありました。
食べている方の写真を拝見すると、見た感じはパッケージ写真とほとんど同じです。
濃厚そうなスープにたっぷりの真っ赤な魚粉。
見るからに辛そうです。
あまりにも真っ赤な魚粉なので、食べるのにちょっと勇気のいるビジュアルですが、お味が気になるところです。
店舗情報
麺処 井の庄は濃厚ながらも癖になる辛さを印象付け、業界屈指の実力店にまで上り詰めたお店です。
店舗は隠れ家的な店舗をイメージするため地下にありますが、その人気は辛党好きにはもちろん、多くのお客様が一度食べればやみつきになるほどの美味しさを求めて連日行列を作るそうです。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
宅麺 つけ麺ランキング6位
こちらは宅麺.com のつけ麺ランキングで6位です。(2020年10月時点)
つけ麺
つけめんタイプです。
濃厚豚骨魚介スープに辛味魚粉
商品ページによると「動物系・魚介系が合わさった濃厚Wスープに辛味が混ざり合う」と紹介されています。
ゲンコツ、モミジ、鶏ガラ等の動物系の素材に鹿児島産のカツオ節、瀬戸内産の煮干し、サバ節等の魚介系素材を使用した濃厚Wスープとなっています。
さらに辛辛魚つけめんの醍醐味でもあるのが、トッピングの辛さたっぷりの魚粉・自家製ラー油です。
辛さの中に、素材の旨みが口の中いっぱいに広がるため、奥行き深い味わいが楽しめます。
中太麺
麺は中太麺です。
ツルツルモチモチ食感の麺は濃厚からスープをしっかりと持ち上げてくれるものです。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
今回は10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「麺処 井の庄 辛辛魚つけめん」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「麺処 井の庄 辛辛魚つけめん」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ、具材(チャーシュー、メンマ)、ラー油、辛味魚粉が入っていました。
麺は凍って固まっています。
やや太めに見えます
スープはカチコチに凍っています。
凍っててよく見えませんがこの中にチャーシューとメンマが入っています。
これだけだと見た感じそんなに辛くはなさそうです。
でも、別の小袋にそれそれパッキングされたラー油と絡み魚粉は真っ赤でとても辛そうです。これが入ることで辛旨な感じになるのかなって思います。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
オススメトッピングを準備
届いた商品は、麺とスープ、具材(チャーシュー、メンマ)、ラー油、辛味魚粉でした。
いくつかの材料は自分で用意します。
作り方の紙にはオススメトッピングが書かれていて次の食材です。
- エシャロット
- 揚げにんにく
- 焼き海苔
エシャロットは近所のスーパーには無かったのでどうしようかと思ったのですが、玉ねぎの仲間ということで玉ねぎを粗みじん切りにして代用しました
揚げにんにくは市販されているキューピーのフライドガーリックを使用します。
他にもオススメトッピングではないのですが、店主オススメの食べ方のところに「ライスと合うようにスープが濃くなっておりますので、ぜひライスと一緒に召し上がり下さい。」とあったのでご飯も準備しておきます。
そんな感じでお手軽食材も使いつつ、でも、可能な限り調理手順に忠実に作っていきたいと思います。
宅麺の「麺処 井の庄 辛辛魚つけめん」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 10分
- 合計時間
- 15分
宅麺の「麺処 井の庄 辛辛魚つけめん」を調理します。
調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「麺処 井の庄 辛辛魚つけめん」
1点 -
エシャロット
適量 -
揚げにんにく
適量 -
焼き海苔
1枚 -
ライス
お好みで
エシャロットが無ければ玉ねぎで代用できます。
作り方
1. トッピングの準備
エシャロットが無かったので玉ねぎで代用しています。
玉ねぎは粗みじん切りにします。
揚げにんにくは市販されているキューピーのフライドガーリックを使用します。
ごはんは食べる直前にお茶碗によそいます。
付属の魚粉、ラー油は自然解凍です。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて9~10分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら5分~6分ほど茹でます。
お好みの固さで調整してください。
今回は5分ほど茹でています
茹で終わりがスープの湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
流水で洗って麺のぬめりを洗い流します。
4. 盛り付け
よく水を切った麺を器に盛り付けます。
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
全部並べるとこんな感じです。
ここに、最初に準備していたオススメトッピングを乗せたら完成です。
魚粉とラー油はお好みで量を調整したいので小皿に移し替えると便利です。
麺処 井の庄 辛辛魚つけめんの完成
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
まずはラー油や辛味魚粉を入れずにいただきます。
魚介の香りと鶏の旨味がガツンと来る濃厚なスープです。
後から唐辛子系のピリッとした辛さが少し来ます。
この段階だとそんなに辛くはありません。
辛いのは得意というほどではありませんがほどほどに食べれる程度のあたくしは、全然辛くありません。
スープの魚介や動物系の風味、旨味を味わえる余裕が全然あります。
でも、辛いのはちょっと苦手な旦那はんは「辛くない?この段階でピリピリくるよ。」と言っておりました。
麺はツルツルモチモチののど越しの良い麺です。
色白でちょっと細めのべっぴんさんな麺です。
この麺がスープをしっかりと絡めとってくれます。
スープの中にはチャーシューがゴロゴロっと3個入っていました。
細長くカットされたタイプのもので柔らかくて口に入れると脂身の部分はとろけ、肉質のしっかりとした部分はほろほろと崩れるような食感です。
スープに辛みを持たせているからなのかは分かりませんが、少し甘みを感じる味付けのお肉でした。
メンマも柔らかくて美味しかったです。
そして辛味調味料の魚粉とラー油をそれぞれ少しづつ投入。
スープがほんのり赤く色づいたところで恐る恐る食べてみます。
ん!?意外といける!
思ったほど辛くは無く全然食べやすい辛さです。
辛味魚粉なので辛さだけでなく魚介の風味もプラスされて旨味も加わります。
辛旨いって感じです。
さすがに全部は入れれませんが、大体3分の1づつくらいは入れたかなって思います。
おでこからじんわりと汗かく辛さもありながら、スープの旨味、麺ののど越しも楽しめて美味しかったです。
辛味調味料を入れると一気に辛味が強く、辛いのが苦手な方は要注意です。
入れる量に気を付けて、少しづつ加減していくのをお勧めします。
逆に辛いのが好き、得意な方には結構好みかなって思います。
スープが濃厚なのもあり、途中ごはんが欲しくなりました。
店主のオススメにもあったのですが、ご飯とも合ういい辛さのラーメンです。
作ってみての感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、エシャロット、揚げにんにく、焼き海苔でした。
エシャロットはあまり一般的な野菜ではないのかな?
近所のスーパーには置いてませんでした。
どうしたもんかなぁ…と思い考えていると玉ねぎの仲間だということを思い出したので、玉ねぎで代用することにしました。
正確には玉ねぎとは風味が若干異なるみたいですが、まぁそこは仕方ないってことで。
玉ねぎだったら手軽に手に入る野菜ですし、使いやすいかなって思います。
揚げにんにくは自分で作っても良いんですが、一から作るとなると結構手間です。
皮をむいてきざんだにんにくを油でやわびでじーっくり揚げていく感じで作ります。
一度にある程度作っておくとチャーハンやサラダ、お肉料理のトッピングなどにも使えるので時間があるときに作る分にはいいと思います。
ただ、思い立った時にパパッと作りたいってときには市販のものが便利です。
今回はキューピーのフライドガーリックを使用しました。
結構お手軽です
麺はお湯に入れると結構すぐにほぐれます。
菜箸でグイグイしなくてもちょんちょんっとする程度でスルスルって感じです。
宅麺を買ってみて
お値段は一袋、税抜960円でした。(2020年10月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
お店で食べようとすると同じメニューの物が920円なので宅麺の方がちょっとお高いのかな?でもそんなに変わらないくらいだと思います。
ここにプラスで送料やオススメトッピングの分の購入代金がかかってきます。
送料は一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができるので、我が家では購入するときはいつも5個以上まとめて注文しています。
オススメトッピングもそんなにめちゃくちゃ高い物っていうのは無くて、家にある調味料やスーパーで手軽に購入できるようなものばかりです。
なので、トータルで考えたらちょっとお高く感じるのですが、実際にお店に行く交通費等を考えたらはるかに安いかなって思います。
遠方のお店で並ばずに自宅で気軽に食べたいタイミングで味わえるというのはかなり嬉しいです。
美味しいラーメンが食べられて大満足です。
他にも準備しておきたいもの
ラーメン屋さんでよく見かける具材を買ってきてみました。
ラーメンが足りなければ「替え玉」しようと思い、平打ち麺と太麺も用意していました。他には、おにぎりとか白ご飯、ギョーザ、冷凍チャーハンなんかも候補には入っていました。
ただ実際に調理して食べてみて、ラーメンのボリュームもなかなかあるので、十分にお腹がいっぱいになります。
今回の記事はここまでです。
Twitter、facebook、インスタグラムで更新情報などを発信していますので良かったらフォローしてください。
この記事が良いと思ったら「シェア」して頂けるとうれしいです!
このページへのリンクは自由に行って頂いて構いません。ただし文章・画像の無断転載やパクリ行為は禁止です。
最後までお読みくださってありがとうございました。