宅麺の「頑者 つけめん」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
頑者 つけめんは次のような商品です。
- 埼玉県川越市にあるお店
- つけ麺
- 動物系と魚介系のダブルスープ
- 極太麺
- 麺量250g
- チャーシュー、メンマ入り
- 追加で用意したいもの
味玉、白ネギ、海苔、ナルト - 宅麺.com つけ麺ランキング8位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
頑者 つけめんの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
食べた感想
鰹とか煮干しかな?
魚介系のお出汁の香りがふわっと広がるスープです。
麺もつやつやで見るからにおいしそう。
それではいただきます。
まずはスープ。
動物系のコクと濃厚な旨味がまずやってきます。
そこへ鰹とか煮干しの魚介系の香りと動物系とはまた違ったちょっとあっさりとした旨味が追いかけてきます。
濃厚だけどしつこくなくて飲みやすいスープです。
スープ自体もドロっというよりかはさらっとした感じです。
そこに付属の魚粉を追加。
魚介のお出汁の風味が一気にアップします。
上手くは言えませんが、味が濃くなったというよりかは深みが出たというか、なんか、そんな感じです。
麺は結構太麺。
しっかりとスープを絡めとってくれる感じの麺です。
麺の色はほんのり黄色みがかった色白べっぴんさん。
ツヤツヤで麺肌ツルツル。
のど越しの良い麺です。
食感はモチモチで結構コシの強い感じです。
これは茹で時間によるのかもしれません。
10~12分茹でるようになっており、10分ちょうどで気持ち固めかなっていう仕上がりです。
流水で洗って締めるので、思っていたより固めに仕上がったのかもしれません。
この辺はお好みで調節したらいいかなって思います。
チャーシューは細切りになったものがゴロゴロッと入っています。
肉厚で美味しいチャーシューでした。
メンマはよく味が染みてて柔らかく、だけどシャキシャキとした食感がちゃんと残っていてこちらも美味しかったです。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、味玉、白ネギ、海苔でした。
また、オススメトッピングには書かれていなかったのですが、パッケージ写真にナルトが乗っていたのでナルトも用意しました。
ネギはパッケージ写真を見た感じ白ネギっぽかったので、白ネギを小口切りに刻んで使用します。
それ以外は市販のものを使用したので準備はネギ刻むくらいでとても簡単らくちんでした。
麺はぎゅっと丸まって固まっているのではなく、束になって軽く丸めた感じで凍っています。
そのためか、お鍋に入れるとすぐにほぐれてくれます。
菜箸で軽くちょんちょんってつつく程度で大丈夫でした。
ただ、麺が太いからか、ゴボゴボに沸騰しても底に沈んでいくので時々底の方からゆっくりと持ち上げるように混ぜてあげるといいかもしれません。
麺太めなので茹で時間もちょっと長めです。
10分程度茹でました。
と言ってもスープの湯煎中に全部終わるのでトータル20分もかからないくらいで「いただきます」出来ます。
簡単手早く美味しいつけ麺が食べられて大満足です。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜980円でした。(2020年10月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
お店で食べようとすると同じメニュー名のつけめんで並が900円なので宅麺の方がちょっとお高いのかな?でも宅麺の方が少し麺量多めなので、そう考えるとそんなに大きくは変わらないくらいだと思います。
ここにプラスで送料がかかってくるのですが、送料の分は一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができます。
我が家では購入するときはいつも5個以上まとめて注文しています。
今回は10個まとめて購入したのでその分1商品当たりの送料もぐっと抑えられました。
ただ届いたら冷凍庫にINなので、予め冷凍庫にスペースを作っておくことをお勧めします。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品でした。
宅麺の「頑者 つけめん」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
宅麺の「頑者 つけめん」を調理します。
調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「頑者 つけめん」
1点 -
味玉
1個 -
ネギ
適量 -
海苔
1枚 -
ナルト
1~2枚
作り方
1. トッピングの準備
白ネギは小口切りに刻みます。
ナルトは薄切りにします。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて15 分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら10 分~12分ほど茹でます。
今回は10分ほど茹でています。
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープの湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
流水で洗って麺のぬめりを洗い流します。
4. 盛り付け
よく水を切った麺を器に盛り付けます。
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
スープの中のチャーシューとメンマを取り出してみるとこんな感じです。
2つ並べて魚粉を添えるとこんな感じです。
オススメトッピングを用意しなくともこんな感じに仕上がります。
ここに、最初に準備していたオススメトッピングなど乗せたら完成です。
頑者 つけめんについて
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
宅麺と同じ「つけめん」というメニューがありました。
食べた方の写真を見ても味玉が入っていないくらいでだいたい同じかな。
味玉はオススメトッピングなのでお好みの追加メニューって感じなのかもしれません。
ツヤツヤの麺に美味しそうなスープがたまりません。
食べるのが楽しみです。
宅麺 つけ麺ランキング8位
こちらは宅麺.com のつけ麺ランキングで8位です。(2020年10月時点)
つけ麺
つけめんタイプです。
豚骨と魚介のダブルスープ
商品ページによると「濃厚ながらもサラリと飲みやすいダブルスープ」と紹介されています。
頑者のスープは10時間以上煮込んだ豚骨、鶏ガラベースの動物系スープと、カツオ、鯖、煮干しなどの魚介系を合わせた特製ダブルスープです。
濃厚ながらしつこさがなく、サラリとした飲みごたえになっています。
さらに鯖節をベースにオリジナルでブレンドしている魚粉を加えることで、スープに深みとパンチが追加されます。
極太麺
極太の自家製麺です。
モチモチの食感と滑らかな舌触りを併せ持ち、うどんのようなコシもある麺です。
店舗情報
2000年に埼玉・川越でオープン後、わずか半年で行列ができるほどに人気が増してきた、濃厚つけ麺ブームのパイオニア的お店が「頑者」です。
メディアや雑誌等に数多く取り上げられ、“埼玉に頑者あり”と言われるほどの超有名店です。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
今回は10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「頑者 つけめん」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「頑者 つけめん」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ、具材(チャーシュー、メンマ)、魚粉が入っていました。
麺は束になって凍っています。
結構太めのしっかりとした麺のように見えます
スープはカチコチに凍っています。
中の様子は凍っていてわかりませんが、この中にチャーシューとメンマが入っているようです。
魚粉は自然解凍です。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
オススメトッピング
届いた商品は、麺とスープ、具材(チャーシュー、メンマ)、魚粉でした。
いくつかの材料は自分で用意します。
作り方の紙にはオススメトッピングが書かれていて次の食材です。
- 味玉
- ネギ
- 海苔
ネギはパッケージ写真を見た感じ白ネギっぽかったので、白ネギを小口切りに刻んで使用します。
また、オススメトッピングには書かれていなかったのですが、パッケージ写真にナルトが乗っていたのでナルトも用意しました。
そんな感じでお手軽食材も活用しつつ簡単に調理できるのが宅麺の良いところです。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。