宅麺の「富良野とみ川 石臼挽き中華そば」を通販して食べた感想

買ったもの_宅麺_030_富良野とみ川_石臼挽き中華そば

今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。

富良野とみ川 石臼挽き中華そばは次のような商品です。

  • 北海道富良野市にあるお店
  • 中華そば
  • 鶏と魚介の醤油スープ
  • 細麺
  • 麺量140g
  • チャーシュー、メンマ入り
  • 追加で用意したいもの
    白ネギ、三つ葉、七味、味玉
  • 宅麺.com 醤油ランキング9位

ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。

初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。

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富良野とみ川 石臼挽き中華そばの感想

盛り付ける_富良野とみ川_石臼挽き中華そば_2020-11-14

商品ページを意識して盛り付けてみました。

食べた感想

スープの袋を開けた瞬間、醤油の良い香りがフワ―ッと広がります。
そこに煮干しのような魚介系の香りも加わってきます。
何とも言えない美味しそうな香りで食欲が刺激されます。

早く食べたいと焦る気持ちを抑えて、色々盛り付けていただきます。

まずはスープだけ一口。
うん。美味しい。
鶏の旨味と魚介の香りが醤油のコクによっていい感じにマッチしています。
めっちゃおいしいです。

麺はかなり細めです。
石臼挽きの全粒粉入りということなので、全体的に茶色がかった中に全粒粉の粒々が見られます。
かなり細めですが、コシがしっかりしており、ツルツルシコシコ食感の麺です。
啜ると小麦の風味が強い美味しい麺です。

メンマは太めのシャキシャキタイプ。
よく味が染みてて美味しかったです。

チャーシューは肉肉しい感じ。
しっかりとしたお肉って感じの豚の旨味あふれるチャーシューでスープとの相性も抜群でした。

とても美味しかったです。

調理した感想

湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。

今回のオススメトッピングは、白ネギ、三つ葉、七味、味玉でした。
七味は家にあるもの、味玉は出来合いものとして、白ネギと三つ葉は刻んだりしてちょっとした準備が必要になります。

麺は細麺だからか、茹で時間1分半 ~ 2分半とかなり短めです。
茹で時間短めだと麺を鍋に入れてからはちょっとせわしくなるもんですが、あらかじめネギとかを刻んでおくとそんなにバタバタすることなく盛り付けまでできスムーズです。

麺も結構ほぐれやすい麺で、お湯の中に入れて軽く揺さぶってあげるとスルスルとほぐれていきました。
茹で上がるころにはきれいにほぐれ切ってお鍋の中で踊っていました。

短時間で美味しい中華そばが作れるのはかなり嬉しいところです。

宅麺を買った感想

お値段は一袋、税抜950円でした。(2020年9月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。

ちなみにお店で食べようとすると、900円なので50円くらいしか差が無くそんなに変わらないかなって感じがします。

宅麺の場合は自分でトッピングを用意するのでその分費用と手間がかかりますが、特殊な食材でもなく家庭にある調味料やスーパーで簡単に手に入るものばかりなので、微々たるものかなといった感覚です。

また、送料も上乗せされてきますが、一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができるので、我が家では購入するときはいつも5個以上まとめて注文しています。

ただ、クール便で配達されて要冷凍なので、届いてすぐ冷凍庫に入れないといけません。
一気に頼む分届く量もなかなかかさばってくるので、事前に冷凍庫を整理して空きスペースを作っておくのがおすすめです。

どっちがお得とかはあるかと思いますが、直接お店に行って食べることを考えたら交通費や旅費も結構かかるのでそういう意味ではかなりお得なんじゃないかなって思います。

お店と違って材料を用意したり調理も自分でしなきゃいけないので、そういうところでも少し手間はかかります。その分クオリティーの高いものが食べられるし、湯煎にかけて茹でるだけなので言うほど手間は掛かっていません。

冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べることができる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品でした。

他にもいろんなお店のラーメンを試してみたいと思います。

宅麺の「富良野とみ川 石臼挽き中華そば」のレシピ

カテゴリ
ラーメン
準備時間
5分
調理時間
15分
合計時間
20分

盛り付ける_富良野とみ川_石臼挽き中華そば_2020-11-14

宅麺の「富良野とみ川 石臼挽き中華そば」を調理します。
調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。

材料(1人分)

  • 宅麺の「富良野とみ川 石臼挽き中華そば」
    1点
  • 白ネギ
    少々
  • 三つ葉
    2本くらい
  • 七味
    お好みで
  • 味玉
    1個

作り方

1. トッピングの準備

おすすめトッピング_富良野とみ川_石臼挽き中華そば_2020-11-14

白ネギは小口切りに刻んでおきます。
三つ葉はサッと洗って根の部分を切り落とし5~8㎝くらいに刻みます。
七味は家にあったものです。

2. 具入りスープを湯煎にかける

スープを湯煎する_富良野とみ川_石臼挽き中華そば_2020-11-14

鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて15分ほど湯煎で温めます。

3. 麺を茹でる

麺を茹でる_富良野とみ川_石臼挽き中華そば_2020-11-14

別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら1分30秒~2分30秒ほど茹でます。
今回は1分30秒程茹でています
お好みの固さで調整してください。

茹で終わりがスープの湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。

麺をざるにあげる_富良野とみ川_石臼挽き中華そば_2020-11-14

茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。

4. 盛り付け

丼にスープを入れる_富良野とみ川_石臼挽き中華そば_2020-11-14

スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。

器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたスープを器に注ぎます。

湯切りした麺を器に盛りつけ、スープに一緒に入っていたチャーシューとメンマを乗せます。

この上に最初に用意していたネギや三つ葉、味玉を乗せたら完成です。
お好みで七味を振っていただきます。

富良野とみ川 石臼挽き中華そばについて

▲の写真は宅麺.comより

商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。

商品と同じ「石臼挽き中華そば」というメニューがありました。
写真も宅麺のパッケージ写真とほとんど同じです。

湯気の立ったあつあつで美味しそうなスープが見るからにいい香りと美味しそうな雰囲気を醸し出しています。
大きなチャーシューも美味しそう。

宅麺 醤油ランキング9位

こちらは宅麺.com の醤油ランキングで9位です。(2020年10月時点)

中華そば

醤油ベースの中華そばです。

鶏と魚介の醤油スープ

商品ページによると「14年かけてたどり着いた鶏と魚介の旨み溢れる黄金の無化調スープ」とあります。

鶏の芳醇な旨みと魚介の深みを溶かし込んだ黄金色のスープ。
これは、鶏ガラをベースに道南産の真昆布や厳選した煮干しなどをブレンドして一昼夜煮込んだ後、北海道産の丸鶏を更にプラスして追い炊きして作られているそう。
そこに自家製の香味鶏油を浮かべる事で、丸鶏のふくよかな味と香味の香りが相乗効果を持たせる仕上がりとなっているようです。

細麺

やや細めの麺です。

麺は、蕎麦とラーメンの中間のような独特の食感と、小麦や全粒粉の風味がする自家製麺。
北海道産の強力小麦を、余分な熱を与えずに風味を損なわない石臼で3~5回も丁寧に手間暇かけて挽いて作られています。

店舗情報

店舗名
富良野とみ川(フラノトミカワ)
所在地
〒076-0161 北海道富良野市麓郷市街地5 (MAP)
WEBサイト
宅麺.com 食べログ

富良野とみ川は「地産地消」「自家製麺」「無化調」をコンセプトに、北海道富良野市で創業しました。
「ミシュランガイド北海道2012」では、ビブグルマンという、コストパフォーマンスの高い食事を提供する調査員おすすめのレストランという評価をもらっており、全国からファンが押し寄せる人気店です。

リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。

梱包・包装

買ったもの_宅麺_注文_2020-11-03

「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。

今回は10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。

今回はその中から「富良野とみ川 石臼挽き中華そば」を調理して食べたいと思います。

パッケージ

パッケージ_富良野とみ川_石臼挽き中華そば_2020-11-14

箱から「富良野とみ川 石臼挽き中華そば」を取り出してみました。

簡易的な包装で好感度アップです。

一袋は1食1人前です。

袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。

入っているもの

入っているもの_富良野とみ川_石臼挽き中華そば_2020-11-14

袋の中には麺とスープ(チャーシューとメンマ入り)が入っていました。

麺は結構細めに見えます。
ギュッとまるまって凍っています

スープは茶色く凍っていて中の様子はちょっと分かりませんが、この中にチャーシューとメンマが入っているようです。

概要・調理方法

説明書_富良野とみ川_石臼挽き中華そば_2020-11-14

麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。

表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。

後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。

裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。

オススメトッピング

届いた商品は、麺とスープ(チャーシュー、メンマ入り)でした。
いくつかの材料は自分で用意します。

作り方の紙にはオススメトッピングが書かれていて次の食材です。

  • 白ネギ
  • 三つ葉
  • 七味
  • 味玉

白ネギは小口切りに刻んでおきます。
三つ葉はサッと洗って根の部分を切り落とし5~8㎝くらいに刻みます。
七味は家にあったものです。

また、オススメトッピングには書かれていないのですが、パッケージ写真に載っていたので味玉も用意しました。
味玉は市販のものを使用します。

そんな感じでお手軽食材も活用しつつ簡単に調理できるのが宅麺の良いところです。

FAQ

注文した感想を教えてください

当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。

調理方法について教えてください。

調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。