宅麺の「自家製麺 ほうきぼし 汁なし担々麺」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
自家製麺 ほうきぼし 汁なし担々麺は次のような商品です。
- 東京都北区にあるお店
- 汁なし麺
- スープは無し
- ゴマとラー油のタレ
- 極太麺
- 麺量195g
- 肉味噌、揚げ麺、ピーナッツ、花椒、一味唐辛子入り
- 追加で用意したいもの
- もやし、チンゲン菜、青ネギ、粉チーズ、卵黄
- 宅麺.com 汁なしランキング7位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
自家製麺 ほうきぼし 汁なし担々麺の感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
食べた感想
たれと麺を絡めた段階から辛そうな刺激的な香りが食欲をそそります。
色々盛り付けて、いただきます。
もっちりとした太麺にタレがよく絡んでいます。
ピリッといい辛さです。
個人的には結構好きな辛さでちょうどいいかなって思います。
食べ進めていくとじんわりと汗がにじんできます。
途中もやしやチンゲン菜を挟むことで辛さが中和されてより食べやすくなります。
また、卵黄を崩して絡めると辛さがマイルドになるので辛いの苦手な方でも食べやすいと思います。
肉味噌は辛さの中に味噌の甘みやお肉のうまみがあります。
細かいそぼろ状で麺にもよく絡んでたれの辛みとも相性ピッタリ。
とても美味しいです。
途中、揚げ麺やピーナッツのザクザクとした食感が良いアクセントになっています。
これがまたおいしい。
香ばしさも加わって食感だけではなく味にも幅が広がります。
個人的には辛さはこの状態でちょうど良かったのですが、辛いのがお好きな方はここに付属の花椒や一味唐辛子を足して辛さを調整してみたらいいかなと思います。
あたくしはそこまで辛いのはってことで、今回は使わずに終わりました。
逆に辛いの苦手な方だとオススメトッピングの粉チーズを振りかけたらいい感じです。
辛さがマイルドになって食べやすくなりました。
また、粉チーズは味変にもぴったり。
辛さはちょっと物足りなくなったのですが、チーズのコクとまろやかな風味が担々麺のピリッとした辛さをやさしく包み込んでくれていい感じにマッチしました。
食べ終わってみて、量的にちょっと物足りなさを感じ麺量を確認したら195gと気持ち少なめかなって感じです。
味濃いめで辛みのあるタレなので白ご飯を追加で用意しても良かったかなって思います。
半分くらいは白ご飯として担々麺とは別に食べ進め、担々麺を食べ終わり、残ったタレのところに入れて混ぜご飯にして締めたら良かったと食べ終わってから思いました。
調理した感想
今回のオススメトッピングは、もやし・チンゲン菜・青ネギ・粉チーズ・卵黄でした。
う~ん、今回はちょっと準備物が多いかな?
と言っても美味しい担々麺が食べられるとなるというほど苦にはならない程度です。
もやしはサッとゆでるだけだし、チンゲン菜もサッとゆでてちょっと切るだけ。
ネギは今回は自分で刻みましたが、スーパーのカットネギを使えばお手軽です。
卵黄や粉チーズは冷蔵庫にあるのを取り出したらいいだけなので言うほど手間じゃなかったです。
それよりも何よりも、たれの刺激的で食欲をそそるピリリとした香りに誘惑されて早く食べたい気持ちの方が勝っていました。
汁なし系は初めてだったのですが、作り方の手順も他の宅麺のラーメンなどとそう変わらず、湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
気になったとしたら、いつもはスープの湯煎の時間の方が長いので先にスープを湯煎にかけて時間差で麺を茹でるのですが、今回は麺の方が茹で時間が長かったということです。
いつもの感じでたれと肉味噌を先に湯煎にかけてしまってから気づいたのですが、先に麺を鍋に入れてから時間差でタレと肉味噌を湯煎しても良かったかなって思います。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜980円でした。(2020年9月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
お店で食べようとすると880円なので宅麺の方がちょっとお高いのかな?でもそんなに変わらないような感じかなって思います。
パッキングするコストとか考えたら気持ち高くなるのも納得な気がします。
実際にお店に行こうとしたら交通費などの旅費も上乗せされるのでそれを思ったらはるかに安く手軽に楽しめるのでいいなと思います。
宅麺はプラスで送料がかかってくるのですが、送料の分は一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができます。
我が家で購入するときはいつも5~6個、多いときは10個くらいまとめて注文しています。
ただ、クール便で配達されて要冷凍なので、届いてすぐ冷凍庫に入れないといけません。
一気に頼む分届く量もなかなかかさばってくるので、事前に冷凍庫を整理して空きスペースを作っておくのがおすすめです。
遠方のお店ということもあって気軽にひょいっと行ける所ではないのですが、自宅で気軽に味わえるというのはかなり嬉しいです。
でもいつかはお店でも食べてみたいと思える美味しい汁なし担々麺でした。
宅麺の「自家製麺 ほうきぼし 汁なし担々麺」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
宅麺の「自家製麺 ほうきぼし 汁なし担々麺」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「自家製麺ほうきぼし汁なし担々麺」
1点 -
青ネギ
適量 -
もやし
ひとつかみ -
チンゲン菜
1本 -
卵黄
1個 -
粉チーズ
お好みで
作り方
1. トッピングの準備
青ネギは小口切りに刻みます。
もやしはサッとゆでておきます。
チンゲン菜も茹でた後3~5㎝の等間隔にカットします
2. 肉味噌とタレを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したら肉味噌の袋を封を切らずに入れて2~3分ほど湯煎で温めます。
時間差でタレも袋の封を切らずに入れて1~2分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら9分~12分ほど茹でます。
今回は9分程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. タレと麺を合わせる
タレを丼に入れます。
湯切りした麺をタレの入った丼の中に入れます。
丼の中でタレと麺をよくかき混ぜます。
5. 盛り付け
混ぜた麺の上に温めておいた肉味噌を盛り、付属のトッピングを乗せます。
最初に準備していたもやしとチンゲン菜、青ネギ、卵黄と海苔を乗せ、お好みで粉チーズと付属の花椒や一味とがらしを加えたら完成です。
自家製麺 ほうきぼし 汁なし担々麺について
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
「汁なし担々麺」というメニューがありました。
食べた方の写真を見るとパッケージの写真とよく似た感じです。
お店だと辛さが選べたり、味変調味料やトッピング、追飯などが追加注文できるみたいです。
取り寄せて作るときの参考になります。
たっぷりの肉味噌の下に見え隠れする赤く色づいた麺が旨辛そう。
食べるのが楽しみです。
宅麺 汁なしランキング7位
こちらは宅麺.com の汁なしランキングで7位です。(2020年9月時点)
汁なし麺
汁なしの担々麺です。
たれを麺に絡めて食べる感じです
スープは無し
商品ページでは「濃厚にしてマイルドなゴマとラー油の香り豊かなタレ」と紹介されています。
そうです、今回は汁なし麺なのでスープではなくタレです。
ゴマをこげる寸前まで煎り、ミンサーで香りが強くなるよう細かく2回することで芳醇なゴマの香りがするタレに仕上がるそうです。
太麺
太めのもちもち麺です。
国産のうどん粉をブレンドし、自家製にこだわり完成させた麺だそうです。
店舗情報
2011年4月に、彗星のごとく突如として現れたほうきぼし。
当時18歳で高校卒業後すぐにお店をオープンさせた美人女性店主のお店として話題になりました。
全て手作りにこだわり、完成度の高い担々麺の人気のお店です。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
今回は6種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に6袋届きました。
今回はその中から「自家製麺 ほうきぼし 汁なし担々麺」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「自家製麺 ほうきぼし 汁なし担々麺」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とタレ、具材(肉味噌、揚げ麺、ピーナッツ、花椒、一味唐辛子)が入っていました。
いろいろ小袋がたくさん入っています。
揚げ麺とピーナッツは同じ袋にまとめられています。
具沢山な汁なし担々麺になりそうでワクワクします。
麺は凍って固まっています。
やや太めの麺ですね。
大きなスープのパックは無いのですが、赤黒いタレが辛そうでおいしそうです。
肉味噌もたっぷり入っています。
どちらも凍っててカチカチです。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
オススメトッピング
届いた商品は、麺とタレ、具材(肉味噌、揚げ麺、ピーナッツ、花椒、一味唐辛子)でした。
いくつかの材料は自分で用意します。
作り方の紙にはオススメトッピングが書かれていて次の食材です。
- もやし
- チンゲン菜
- 青ネギ
- 粉チーズ
- 卵黄
もやしはサッとゆでておきます。
チンゲン菜も茹でた後等間隔にカット。
青ネギは自分で刻んでも良いし、あらかじめカットされたものを使うとお手軽です。
そんな感じでお手軽食材も活用しつつ簡単に調理できるのが宅麺の良いところです。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。