ラーメン通販@ゆり子飯のゆり子です。
今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
銀座 いし井 中華せいろはざっくり書くと次のような商品です。
- 東京都品川区にあるお店
- つけ麺
- 鶏スープ
- 中太麺
- 麺量240g
- チャーシュー、メンマ、スダチ果汁、黒七味、海苔入り
- 追加で用意したいもの
白ネギ - 宅麺.com つけ麺ランキング9位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
まずは目次から気になるところをご覧ください。
このページの目次
銀座 いし井 中華せいろの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
鶏白湯的な香りがふわっと漂ってきます。
まずは薬味なしでそのままいただきます。
スープは鶏の良い出汁が出た濃厚なスープです。
濃厚でありながらも臭みなどは一切なくまろやかで優しい口当たりのスープです。
鶏の美味しいところがギューッと濃縮されたような味わいです。
そこに合わさる麺はやや太めです。
つるつるの麺肌でのど越し最高。
スルスルとスープと一緒に口の奥へと流れていきます。
また、噛むともっちりとした食感もあり美味しい麺です。
チャーシューとメンマはスープに沈んでいます。
チャーシューの雰囲気はパッケージ写真とはちょっと違ったのですが、ほろほろとほどけるような柔らかさで、これはこれで美味しいチャーシューでした。
半分くらい食べたところでスダチ果汁と黒七味を少し入れてみました。
スダチの香りと酸味で少しあっさりとし、黒七味のピリッとした辛みが良いアクセントになっています。
そのままでも美味しいけど、この食べ方も美味しかったです。
途中で味変しながら最後まで美味しく頂けました。
美味しかったです。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、白ネギのみでした。
ほとんど宅麺側が用意してくれているので準備物が少なかったです。
白ネギも刻むだけなのでチャチャっと準備もできるので結構らくちんでした。
スダチも果汁が袋詰めされたものですが、香りも酸味も果実と遜色無いくらい良い物でした。
また、黒七味やスダチ果汁、海苔は自然解凍なので、麺やスープを茹でている間は放っておくだけ。
麺やスープが出来上がったときにはいい感じにちゃんと解凍されていました。
今回は用意するものも少なく、付属の薬味もほったらかしの自然解凍なのでかなりお手軽手間いらずだなって感じました。
らくちんで美味しいつけ麺が食べられて大満足です。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1100円でした。(2020年9月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
お店で食べようとすると900円なので宅麺の方がちょっとお高いのかな?って思います。
でも、パッキングするコストとか考えたら気持ち高くなるのも納得な気がします。
ここにプラスで送料がかかってくるのですが、送料の分は一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができるので、我が家では購入するときはいつも5~6個まとめて注文しています。
遠方のお店ということもあって気軽にひょいっと行ける所ではないのですが、自宅で気軽に味わえるというのはかなり嬉しいです。
また、行列のできる名店なのに並ばずに食べたいタイミングで食べれるのもうれしいところ。
でもいつかはお店でも食べてみたいと思える美味しいラーメンで大満足です。
購入するには
そもそも宅麺って何?って方やどこから購入したら良いか分からない、というご意見を頂いたのでまずは購入ページをご案内します。
購入は商品詳細ページにある「カートに入れる」ボタンから進みます。
宅麺の「銀座 いし井 中華せいろ」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 10分
- 合計時間
- 15分
宅麺の「銀座 いし井 中華せいろ」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「銀座 いし井 中華せいろ」
1点 -
白ネギ
少々
作り方
1. トッピングの準備
白ネギは小口切りに刻みます。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて10分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら8分ほど茹でます。
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープの湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
流水で洗って麺のぬめりを洗い流します。
4. 盛り付け
よく水を切った麺を器に盛り付けます。
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
2つ並べるとこんな感じです。
ここに、最初に準備していた白ネギと付属の海苔を乗せ、お好みで付属のスダチ果汁と黒七味を加えたら完成です。
銀座 いしい 中華せいろについて
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
「中華せいろ」というメニューがありました。
食べた方の写真を見るとパッケージの写真とよく似た感じです。
濃厚そうな比内地鶏のスープにツヤツヤのきれいな麺が何ともおいしそうです。
大きなチャーシューも見えます。
食べるのが楽しみです。
店舗情報
2010年に銀座で創業した「銀座 いし井」。
現在は五反田で営業されています。
希少でコクと香りの高い比内地鶏など20数種類の厳選した食材をふんだんに使い、毎日店内にて10時間以上かけて作るこだわりのスープにつるつるモチモチの特注中太麺が特徴のお店です。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
宅麺 つけ麺ランキング9位
こちらは宅麺.com のつけ麺ランキングで9位です。(2020年9月時点)
つけ麺
中華せいろはつけめんタイプです。
スープは鶏
商品ページによると「比内地鶏を中心に、厳選素材をふんだんに使ったコクとまろみの極上スープ!」と紹介されています。
比内地鶏を中心に、厳選素材をふんだんに使ったコクとまろみの極上スープ!
秋田県産比内地鶏を中心に、二十種類以上の厳選素材をふんだんに使い10時間以上炊込んだこだわりのスープです。
鶏の旨味が濃縮された美味しいスープです。
中太麺
中太のもちもち麺です。
つるんとした麺肌でのど越しも良い麺です。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
今回は6種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に6袋届きました。
今回はその中から「銀座 いし井 中華せいろ」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「銀座 いし井 中華せいろ」を取り出してみました。
簡易的な包装で好感度アップです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺とスープ(チャーシュー、メンマ入り)、黒七味、スダチ果汁、海苔が入っていました。
いろいろ小袋がたくさん入っていますがその分自分で用意するものが少なくなるのでうれしいです。
麺は凍って固まっています。
少し太めタイプかな。
スープはカチコチに凍っています。
中に入っているものは凍っていて見えませんでしたが、この中にチャーシューとメンマが入っています。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
オススメトッピング
届いた商品は、麺とスープ(チャーシュー、メンマ入り)でした。
いくつかの材料は自分で用意します。
作り方の紙にはオススメトッピングが書かれていて次の1つです。
- 白ネギ
白ネギは小口切りに刻んでおきます。
今回のトッピングはほとんど同封されているので追加で購入するオススメトッピングは1つだけでした。
簡単に調理できるのが宅麺の良いところです。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。