通販レビュー「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 スタ満ソバ」は凶暴AND狂暴、ゴロゴロたっぷりの具材とパンチの効いた濃厚スープに中毒者続出
今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 スタ満ソバは次のような商品です。
- 東京都三鷹市にあるお店
- スタミナ満点ソバ
- 醤油スープ
- 自家製極太麺
- 麺量 210g
- 具入りスープ、背脂入り
- 追加で用意したいもの
しょうが、きざみにんにく、うずらの卵、生卵、ごはん - 宅麺.com 二郎インスパイア系ランキング 2位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 スタ満ソバの感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
見るからにジャンキーでパンチのありそうなラーメンが完成しました。
スープを器に注いだだけでもすごいボリューム。
ゴロゴロとお肉に玉ねぎ、ニラなどの具材もたっぷり。
大きめのラーメン丼に注いだのですがすでにいっぱいです。
そしてスープからは湯気と一緒に美味しそうな香り。
このにんにくの香りがもうたまりません。
麺も投入してトッピングの準備もしたら、早速いただきます。
スープを口に含むとキリッとした濃い口しょうゆの風味に背脂の甘みや豚肉の旨味がダブルパンチ。
さらにはにんにくやニラの風味も追いかけてきてなかなかに刺激のある味わいです。
でもこれがクセになる。
一度食べたら病みつきになる味わいです。
麺は平打ちの太麺です。
これは二郎っぽいのかなって思います。
ワシワシとした食感が歯ごたえあって美味しいです。
麺自体に重量感があってかなり食べ応えのある麺でした。
具材にもスープの味がしっかり染みてて美味しい。
豚肉も食べ応えあるし、背脂もぷりっぷりです。
ここにオススメトッピングの刻みにんにくとすり下ろし生姜を追加投入。
さらにパンチのある味わいになってもうたまらなくジャンキー。
味が濃いめなので白ご飯が進みます。
ラーメン自体がなかなかのボリュームに加えて白ご飯まであるので全部食べたらもうお腹パンパン。
大満足です。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、しょうが、きざみにんにく、うずらの卵、生卵、ごはんでした。
準備物は一見多そうではあるのですが、すべて市販のもので賄えるので思っているよりかはお手軽です。
ご飯はお米を炊いても良いし、パックのレトルトご飯を使うとさらにお手軽ですね。
麺は太麺ではありますが、茹で時間は4分と短めです。
チャチャっと茹でられるのは嬉しいところですね。
ただ、スープの湯煎時間は15分とちょっと長めで麺や背脂の茹で時間と開きがあります。
でも時間差で調理していくので、そこまで気になるような時間の開きではありません。
また、湯煎中に器の準備やトッピングの準備なんかをしてたらいい感じの時間になります。
それに、全体を通してもそんなに長時間かかるわけではないのでパパッと作れるのが良いですね。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1150円でした。(2022年12月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、850円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
でもパッキングするコストとか考えたら気持ち高くなるのも納得な気がします。
我が家の近くにはすず鬼のお店やすず鬼インスパイア系のお店が無く、初めて食べたのですがとっても美味しくて「世の中には知らないジャンルのラーメンがこんなにもあるんだ！」と新たな発見にもなりました。
新ジャンルのラーメンやご当地ならではのラーメンを気軽に自宅にいながら楽しめるのは宅麺ならではところもあってとても楽しかったです。
お手軽簡単でお店に行った気分にもなれる美味しいラーメン。
大満足で美味しかったです。
宅麺の「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 スタ満ソバ」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
宅麺の「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 スタ満ソバ」を調理します。
調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料（1人分）
-
宅麺の「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 スタ満ソバ」
1点 -
しょうが
お好みで -
きざみにんにく
お好みで -
うずらの卵
お好みで -
生卵
お好みで -
ごはん
お好みで
作り方
1. トッピングの準備
トッピングのしょうが、きざみにんにく、うずらの卵、生卵、ごはんを用意します。
しょうがはチューブタイプ、きざみにんにくもあらかじめ刻んで味付けされたものを使用します。
ウズラの卵は水煮になっているものを使います。
ご飯はご自分で炊いたものでも良いし、レトルトパックを使うとよりお手軽です。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて15分ほど湯煎で温めます。
時間差で味付け脂も封を切らずに熱湯の中に入れて3~5分湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら3分～4分ほど茹でます。
今回は3分程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
この上に最初に準備していたしょうが、きざみにんにく、うずらの卵をトッピングし、味付け脂をかけたら完成です。
ご飯と一緒に食べたりお好みで生卵を入れても美味しいです。
元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 スタ満ソバについて
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ「スタ満ソバ」というメニューがありました。
食べた方の写真も宅麺のパッケージ写真とよく似ています。
お店のは麺を細麺に変更可能だったり、ニンニク・ショウガ・背脂をトッピング可能になっています。
見るからにおいしそうです。
早く食べたい気持ちが止まりません。
宅麺 二郎インスパイア系ランキング 2位
宅麺の二郎インスパイア系ランキング 2位のラーメンです。（2022年12月時点）
二郎インスパイア系にありますが今までの二郎とは見た目から違ってて、なんだか新しいラーメンな感じがします。
気になって思わず注文しました。
二郎インスパイア系
宅麺のランキングジャンル的には二郎インスパイア系に分類されているのですがこれはもう「スタミナ満点ソバ」と言う新ジャンルとして確立してるのではないでしょうか。
アリラン×二郎系×竹岡式の三位一体、ハイブリッドラーメンとも言われていて、日本を代表する中毒性のあるラーメン同士を掛け合わせた究極のジャンキーなラーメンです。
うまじょっぱいジャンキーな醤油系スープ
スープは濃いめの醤油系のスープです。
そこに背脂、ニンニク、生姜、ニラなどのスタミナ食材がたっぷりトッピングされたパワーあふれるスープです。
ワシワシ食感の自家製極太麺
麺は自家製の極太平打ち麺です。
ワシワシとした噛み応えのある麺が濃いめのスープをしっかり絡めとってくれます。
麺の量もしっかりあるのですが、極太なだけあって麺自体の重量感もなかなかです。
店舗情報
- 店舗名
- 元祖スタミナ満点らーめん すず鬼（ガンソスタミナマンテンラーメンスズキ）
- 所在地
- 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-28-21公団三鷹駅前第2アパート B-1 (MAP)
- WEBサイト
- 宅麺.com 食べログ
2019年にオープンすると瞬く間に人気店に。
数あるラーメンの中に新たに「スタ満ソバ」の新ジャンルを築き上げた元祖のお店です。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 スタ満ソバ」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 元祖スタミナ満点らーめん すず鬼 スタ満ソバ」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺と具入りスープ、背脂が入っていました。
スープな中に具材がいろいろ入っているみたいでスープの袋だけでもなかなかに重量感があります。
所々見えている緑色はニラでしょうか。
背脂も一袋たっぷりですね。
麺は小さくギュギュっと丸まっているのですが、実際持ってみると重さを感じます。
なかなかにボリュームのありそうな予感がします。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。