通販レビュー「ラーメンもみじ屋 ラーメン(アブラトッピング付)」極厚食べ応えのある絶品チャーシューにたっぷり280gの平打ちちぢれ麺は相性抜群
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
ラーメンもみじ屋 ラーメンもみじ屋 ラーメン(アブラトッピング付)は次のような商品です。
- 東京都杉並区にあるお店
- 二郎インスパイア系ラーメン
- 醤油スープ
- 平打ち太縮れ麺
- 麺量 280g
- チャーシュー、味付背脂入り
- 追加で用意したいもの
もやし、キャベツ、刻みにんにく - 宅麺.com 二郎インスパイア系ランキング 3位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
ラーメンもみじ屋 ラーメンもみじ屋 ラーメン(アブラトッピング付)の感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
山盛りの野菜にたっぷりの背油とチャーシューが何ともおいしそう。
見てるだけでおなかすいてきます。
早速いただきます。
まずはスープを一口。
濃い醤油の風味が口いっぱいに広がります。
でも辛くない。むしろ甘味も感じます。
この濃い味が、麺にも野菜にも合う!
たっぷり乗せた野菜が気づけばペロリ。
美味しかった~。
醤油が強いので生卵を入れても美味しいんじゃないかなぁ~って思ったら、お店の方では追加トッピングに合ってされている方も結構いらっしゃるみたいですね。
麺は二郎インスパイア系でよく見かける太めの平打ち縮れ麺。
ワシワシ食感でありながら麺肌はツルっとしていてズルズルすすって食べれちゃいます。
この太麺に濃い醤油系のスープが絡んで最高です。
チャーシューも肉厚でボリューム満点。
お肉も柔らかくて脂身はとろける食感で身もホロホロと口の中であっという間にほぐれる柔らかさです。
結構ボリュームあったのですが、美味しくってペロリと完食です。
大満足の味と量でした。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、茹でもやし、茹でキャベツ、きざみにんにくでした。
茹でたりして手間がかかるのかなぁと一見思うところですが、電子レンジでチンしたら簡単です。
私はもやし、キャベツそれぞれ一掴みをラップして600wでだいたい2分くらいチンしてます。
茹でるより早いし、準備や片付け、調理の手間を省けます。
きざみにんにくも市販のものを使用してます。
あらかじめ刻んでいい感じに味付けされているのでお手軽で美味しいです。
準備物は一見手間のかかりそうな感じに見えますが、市販のものやレンジで補えるので思っているよりかはお手軽です。
麺は太麺ではありますが、茹で時間は4分と短めです。
チャチャっと茹でられるのは嬉しいところですね。
ただ、スープの湯煎時間は15分とちょっと長めで麺や背脂の茹で時間と開きがあります。
でも時間差で調理していくので、そこまで気になるような時間の開きではありません。
また、湯煎中に器の準備やトッピングの準備なんかをしてたらいい感じの時間になります。
それに、全体を通してもそんなに長時間かかるわけではないのでパパッと作れるのが良いですね。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1100円でした。(2022年12月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、850円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
でもパッキングするコストとか考えたら気持ち高くなるのも納得な気がします。
我が家の近くには二郎インスパイア系のお店が無く、二郎初心者でもあります。
なので、二郎系のあの独特な注文スタイルがわからないのと山盛りのラーメンを女性が一人でがっつくのはちょっと気恥ずかしかったりします。
でも宅麺だと、そういった事も気にせず一人でのびのびと楽しめるのでいいかもしれませんね。
また、遠方のお店ということもあって気軽にひょいっと行ける所ではないのですが、宅麺だと並ばずに自宅で気軽に味わえるというのはかなり嬉しいかなって思います。
さらには宅麺の再現度の高さから、なんだか県外のお店で食べた気分になれるプチ旅行気分まで味わえるので、お値段以上の価値のあるものだったと思います。
宅麺の「ラーメンもみじ屋 ラーメン(アブラトッピング付)」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 15分
- 合計時間
- 20分
宅麺の「ラーメンもみじ屋 ラーメン(アブラトッピング付)」を調理します。
調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「ラーメンもみじ屋 ラーメン(アブラトッピング付)」
1点 -
もやし
適量 -
キャベツ
適量 -
刻みにんにく
お好みで
作り方
1. トッピングの準備
もやしとキャベツを電子レンジでチンします。
茹でても良いのですがより手軽に作るため電子レンジで加熱しています。
耐熱容器に入れて、ラップしたら600wでだいたい2分くらいチンしてます。
きざみにんにくもあらかじめ刻まれて味付け済みの市販のものを使用します。
2. スープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて15分ほど湯煎で温めます。
時間差で味付背脂も封を切らずに熱湯の中に入れて5分くらい湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら4分~5分ほど茹でます。
今回は4分程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたスープを注ぎます。
チャーシューはスープの底に沈んでいます。
取り出すとこんな感じです。
こちらは湯煎で温めた味付背脂です。
盛り付けのため取り出します。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
この上に最初に準備していた茹で野菜ときざみにんにくをトッピングし、味付け脂をかけたら完成です。
ラーメンもみじ屋 ラーメンもみじ屋 ラーメン(アブラトッピング付)について
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ「ラーメン」というメニューがありました。
食べた方の写真も宅麺のパッケージ写真とよく似ています。
お店のはミニ(麺200g)と通常(麺300g)からサイズが選べれるようになっています。
宅麺のは麺1玉分なのでお店で言うところの通常サイズになりますね。
お店の無料トッピングの中から「あぶら」のトッピングがセットになっているみたいですね。
どちらにしても美味しそうです。
早く食べたい気持ちが止まりません。
宅麺 二郎インスパイア系ランキング 3位
宅麺の二郎インスパイア系ランキング 3位のラーメンです。(2022年12月時点)
太麺の上にたっぷり乗った野菜とにんにく、背脂。
さらに大きなチャーシューがドーンと乗ったボリューム感に惹かれて思わず注文しました。
二郎インスパイア系
ジャンルで言うと二郎インスパイア系に分類されます。
平打ちの太麺、山盛りの野菜、たっぷりのアブラとニンニク、分厚いチャーシューがインスパイア系ならではと言った感じで特徴的ですね。
醤油スープ
甘みのある濃いめの醤油スープです。
醤油ベースのタレに豚骨や豚肉などからの豚の旨みをたっぷりと吸い込んだスープが合わさり中毒性のあるコク旨スープになっています。
平打ちのちぢれ麺
麺は、自家製の極太平打ちちぢれ麺です。
ちょっとの歯ごたえと言うかコシのある麺で食べ応えもばっちりです。
もちろん麺自体のボリュームもあってなかなかの重量感です。
「富士丸」出身店主
名店「ラーメン富士丸北浦和店」の店長さんが独立開店したお店です。
なので、食べログの口コミを見ると「二郎というより富士丸の味」というコメントもちらほら。
富士丸由来の甘口の醤油味スープが人気のようです。
店舗情報
北浦和にあった富士丸出身の店主による二郎系ラーメン店です。
ラーメン系ユーチューバーのSUSURUさんが大学生時代に最も通った思い出のラーメン店としても有名です。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
4種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に4袋届きました。
今回はその中から「ラーメンもみじ屋 ラーメンもみじ屋 ラーメン(アブラトッピング付)」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「ラーメンもみじ屋 ラーメンもみじ屋 ラーメン(アブラトッピング付)」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日です。
入っているもの
袋の中には麺と具入りスープ、味付背脂が入っていました。
スープの中にチャーシューが入っているようです。
背脂は別袋になっており一袋たっぷりですね。
麺は小さくギュギュっと丸まっているのですが、実際持ってみると重さを感じます。
なかなかにボリュームのありそうな予感がします。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれたパッケージの紙が同封されています。
表側にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
後は大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。