宅麺の「麵屋音別邸 炙り濃厚味噌」を通販して食べた感想
yuriko
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今回は自宅で本格ラーメンが食べられる宅麺からお取り寄せです。
麵屋 音 別邸 炙り濃厚味噌は次のような商品です。
- 東京都足立区にあるお店
- 味噌ラーメン
- 味噌スープ
- 平打ち太縮れ麺
- 麺量160g
- チャーシュー、メンマ入り
- 追加で用意したいもの
もやし、味玉、ねぎ、しょうが、海苔 - 宅麺.com 味噌ランキング6位
ということで、このあたりに触れながら書いていってみたいと思います。
初めての方は「宅麺のメリットとデメリット」もご覧になってみてください。
麵屋 音 別邸 炙り濃厚味噌の感想
商品ページを意識して盛り付けてみました。
それでは早速食べてみたいと思います。
食べた感想
とろっとした味噌のスープに平打ちの太麺。
大きくてまあるいチャーシュー。
ネギや味玉が彩りを添えて見るからにおいしいって言っているような味噌ラーメン。
「炙り味噌を使用」とのことでほのかに香ばしい香りもして食欲がそそられます。
まずはスープを一口いただきます。
う~ん、味噌が濃厚で美味しい。
お味噌の濃い味がドーンと来るのですが、鶏白湯が合わさっているからかな?まろやかな味わいになっています。
お味噌由来のコクと旨味、ほんのり辛味が濃縮されてとても美味しいです。
そこに鶏白湯スープを合わせていることでお味噌が主張しすぎず良い感じにまとめて包み込んだような感じです。
濃すぎず、バランスが良くとても美味しいスープです。
シャキシャキの野菜ともとてもよくあっていました。
麺は平打ち麺です。
平たくてやや太め、少しちぢれと言うか捻じれのある麺です。
モチモチとした食感がやみつきになる美味しい麺。
結構好みの麺でした。
スープをしっかりと絡めてくれます。
チャーシューはまぁるい大きなものがドーンと乗ります。
柔らかくて美味しかったです。
オススメトッピングの生姜をスープに溶かすとまた風味が変わってきてこれまたおいしいです。
生姜の辛みと香りが味噌の風味にマッチしています。
とても美味しかったです。
調理した感想
湯煎して、麺を湯がいて、盛り付けたら終わり。
とても簡単です。
今回のオススメトッピングは、もやしと味玉でした。
市販のものを使用したり、もやしもさっと湯がく程度なので割とお手軽に準備できました。
麺は平打ち麺で、お湯に入れるとリボンのようにひらひらと舞いながらほぐれていきます。
ほぐれやすく解凍してからは沸騰したお鍋の水流に乗ってくるくると踊ります。
茹で時間5~6分とありましたが個人的には5分でちょうどよかったです。
茹で時間もそんなに長くなく良い感じです。
スープは注いだ時にメンマの周りだけちょっと凍った塊が残っていました。
味噌の塊かな?
でも、器の中で軽く混ぜるとすぐに溶けたので問題なく美味しく頂けました。
結構しっかり目に温めた方が良かったのかもしれません。
宅麺を買った感想
お値段は一袋、税抜1010円でした。(2020年12月)
価格としては他の宅麺とそう変わらないくらいのお値段だと思います。
ちなみにお店で食べようとすると、850円なので宅麺の方がちょっとお高いかなっていう気がします。
でもパッキングするコストとか考えたら気持ち高くなるのも納得な気がします。
実際にお店に行こうとしたら交通費などの旅費も上乗せされるのでそれを思ったらはるかに安く手軽に楽しめるのでいいなと思います。
また、宅麺は送料も上乗せされてきますが、一度に何個かまとめて購入すると1個当たりの送料を少し抑えることができます。
今回10個まとめて購入したので冷凍庫がパンパンになってしまいました。
賞味期限も40日なので大体1か月で食べきれる量で冷凍庫の容量と相談しながら購入することをお勧めします。
冷凍庫にストックしておいて食べたいときにチャチャっと調理して食べれる。
しかもそれがお店の味に引けを取らない絶品ラーメンなのだから買って大満足の商品です。
美味しかったです。
宅麺の「麵屋音別邸炙り濃厚味噌」のレシピ
- カテゴリ
- ラーメン
- 準備時間
- 5分
- 調理時間
- 10分
- 合計時間
- 15分
宅麺の「麵屋音別邸炙り濃厚味噌」を調理します。調理手順に書いているとおり基本に忠実に作ってみました。
材料(1人分)
-
宅麺の「麵屋音別邸炙り濃厚味噌」
1点 -
もやし
ひとつかみ -
味玉
1個 -
ネギ
適量 -
生姜
お好みで -
海苔
1枚
届いた商品に入っているのは、麺とスープ(チャーシュー入り)だけになります。
これだけでも十分に美味しく作れるのですが、よりお店のラーメンに近づけるためにいくつかの材料は自分で用意します。
同封されている説明書には「オススメトッピング」として、次の2つが載っていました。
- もやし
- 味玉
また、完成写真の中にねぎ、しょうが、海苔があったので併せて用意しました。
作り方
1. トッピングの準備
もやしはさっと茹でてしっかりと水気を切っておきます。
味玉は市販のものを用意しました。
ネギはあらかじめ刻まれたものを購入しました。
生姜は市販のチューブタイプものを使用します。
2. 具入りスープを湯煎にかける
鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらスープの袋を封を切らずに入れて10分ほど湯煎で温めます。
3. 麺を茹でる
別の大きめの鍋にお湯をたっぷり沸かします。
沸騰したら袋から麺を取り出して鍋に投入します。
麺をほぐしながら5~6分ほど茹でます。
今回は5分程茹でています
お好みの固さで調整してください。
茹で終わりがスープの湯煎終わりと一緒くらいになるように時間差で茹でるようにします。
茹で上がった麺はざるにあげてよく湯切りします。
4. 盛り付け
スープを入れる前に、器を温めておきます。
スープを湯煎したお湯、もしくは、麺を茹でたお湯を使うと良いです。
器を温めて水気を切ったら、湯煎で温めたスープを器に注ぎます。
スープの中にはチャーシューとメンマが入っているので一旦取り出します。
最後に盛り付けるためなので、盛り付けを気にしない場合は取り出さなくて大丈夫です。
スープのみだとこんな感じです。
湯切りした麺を器に盛りつけます。
取り出しておいたチャーシューとメンマを乗せます。
この上に用意していたオススメトッピングを乗せたら完成です。
麵屋 音 別邸 炙り濃厚味噌について
▲の写真は宅麺.comより
商品ページに掲載されているラーメンの写真を見ながら、同じメニューを食べログで探してみました。
商品と同じ「炙り濃厚味噌」というメニューがありました。
メニュー表の写真や食べた方の写真も宅麺のパッケージ写真とよく似ています。
よく似た名前で「特製 炙り濃厚味噌」というメニューもあります。
食べログの写真を見ているとお腹が空いてきますね。早く調理して食べたくなります。
宅麺 味噌ランキング6位
こちらは宅麺.com の味噌ランキングで6位です。(2020年12月時点)
味噌ラーメン
味噌ラーメンです。
鶏白湯と炙り味噌のスープ
商品ページの説明には「濃厚鶏白湯と炙り味噌の織り成すハーモニー」とあります。
鶏白湯から出るコクと旨みの濃厚なスープに、炙りを加え芳ばしさを追加した味噌ダレを加え仕上げられています。
濃厚鶏白湯と一体となった炙り味噌の味わいが、味噌のコクと旨味、芳ばしい香りの織り成すハーモニーを堪能できる一杯です。
平打ち太縮れ麺
麺のタイプは平打ち太縮れ麺。
もちっとした食感で食べ応えのある麺です。
店舗情報
割烹風の落ち着いた店内で人気のラーメン屋さん。
元々は麵屋音で火曜日限定ブランドとして営業していた「生姜の音」が「麵屋 音 別邸」として独立したお店です。
リアル店舗の情報については宅麺.comに書かれてる内容の受け売りになるので省略します。詳しくは商品ページをご覧ください。
梱包・包装
「要冷凍」のクール便で届きました。
早速オープンするとまずはクッション材。その下にラーメンの袋が重なっています。
10種類の宅麺のラーメンを注文したので一気に10袋届きました。
今回はその中から「麵屋 音 別邸 炙り濃厚味噌」を調理して食べたいと思います。
パッケージ
箱から「麵屋 音 別邸 炙り濃厚味噌」を取り出してみました。
簡易的な包装はあたくし好みです。
一袋は1食1人前です。
袋の上には賞味期限。
賞味期限は発送日から40日となっています。
入っているもの
袋の中には麺とスープ(チャーシュー、メンマ入り)が入っていました。
麺は平たい麺がくるくるッと丸まってボールのようになっています。
スープは赤茶色をしていて「味噌」って感じのスープです。
凍っていて見えませんがこの中にチャーシューとメンマが入っています。
概要・調理方法
麺やスープと一緒に商品説明や作り方の書かれた紙が同封されています。
表面にはおいしそうな完成写真。
それから「入っているもの」「必要な道具」「オススメトッピング」が記載されています。
袋を開ける前にこの辺りを確認して材料を揃えておきます。
他には大まかな調理時間やお店の店主オススメの食べ方やお店の紹介がされていました。
裏面には作り方や作るときのコツが記載されています。
FAQ
- 注文した感想を教えてください
当ページでは実際に注文をして食べて自分が感じたことをそのまま載せています。
「食べた感想」と「宅麺を使った感想」を掲載していますのでご覧になってみてください。- 調理方法について教えてください。
調理はとても簡単です。
トッピングや盛り付けに凝ることはできますが、スーパーの半調理品などを活用して簡単に仕上げることもできます。
具体的な手順を写真付きで掲載していますのでご覧になってみてください。