こんばんは、ゆり子です。
この記事は三豊市の「hand in hand」について書いています。
ハンドインハンドは2019年4月27日に三豊市仁尾町にオープンしました。
お店の目の前は日本のウユニ塩湖として有名な父母ヶ浜で、絶景を前にしておいしいものを食べることができます。
トレーラーハウスのようなオシャレな見た目の店舗では、コッペパンのサンド、果物や野菜のスムージーなどが販売されています。
どれも地元三豊市の食材を中心に使ったメニューばかりです。
それでは早速レッツゴー!
このページの目次
hand in handについて
※情報は2019年4月27日時点の内容です。変更や訂正はご意見BOX / 伝言板からお知らせください。
- 名称
- hand in hand (ハンドインハンド)
- 料理の種類
- パン、果実・野菜ジュース、ドリンク
- 所在地
- 〒769-1404 香川県三豊市仁尾町仁尾乙203番地3(父母ヶ浜海岸)
- 交通手段など
- 父母ヶ浜海岸にあります。
- 営業時間
- 11:00〜19:00
- 参考予算
- 500円~
- SNS
地元産の食材にこだわったメニュー
仁尾町の曽保のみかんや財田町のボイセンベリー、父母ヶ浜近くの養鶏場の卵、高瀬のブランド豚「讃玄豚」などなど・・・
地元の美味しい食材をふんだんに使ったメニューが提供されています。
メニュー名には「三豊のボイセンベリーのフレッシュジュース」とか「讃岐の玄人集団がつくったこだわり讃玄豚のカツサンド」のように使用している食材が名前に入っていて分かりやすいです。
テイクアウトのお店
hand in handはテイクアウトのお店です。
トレーラーハウスの中で購入した商品をお店の前のベンチで座って食べたり、持ち帰って食べたりできます。
お店の前には遠浅の砂浜の向こうに絶景の瀬戸内海。天気の良い日はキラキラ輝く海を眺めながら食べるのもロマンがあると思います。
トレーラーハウス型のお店
外観はおしゃれなトレーラーハウスです。
木の板を張り合わせたようなナチュラルで洗礼されたデザイン。
こちらはアウトドアブランドのsnow peakの「モバイルハウス住箱」というものらしく建築家の隅研吾がデザインされたものです。
ハンドインハンドで食べたメニュー
「hand in hand」で食べたメニューを紹介します。
コッペパンのサンドやフレッシュジュースなどが提供されていました。
讃岐の玄人集団がつくったこだわり讃玄豚のカツサンド
讃岐のブランド豚の讃玄豚(さんげんとん)を使ったカツサンドです。(2019年4月訪問)
カツは揚げたてで衣のサクサク感も良い感じでした。
ひとくちかぶりつくと衣のサクっとした食感とお肉のジューシーさが口に広がります。
思わず「うまっ!」って声にでちゃうほどでした。
お店の方によると豚肉の中でもモモ肉を使用してカツにしているそうです。
モモ肉なので脂身が少なくあっさりしています。
それでいて讃玄豚が持つ柔らかな肉質が柔らかジューシなカツになっています。
さぬきひめのいちごとふわふわ瀬戸内クリームサンド
香川の特産フルーツでもあるイチゴのさぬきひめが使われたクリームサンドです。(2019年4月訪問)
ふわふわのクリームに甘酸っぱいイチゴは鉄板の組み合わせです。
絶対おいしいやつです!
って思いながらひとくちかじり。
おいしいやつでした。
コッペパンにはたっぷりのクリームがサンドされていて、その上にさぬきひめが綺麗に並んでいます。
更に粉砂糖がフワ―ってふるってあります。コッペパンの硬さも柔らかすぎず固すぎずクリームのふわふわ感を包んでいます。
三豊のボイセンベリージュース
三豊市で作られているボイセンベリーを使ったフレッシュジュースです。(2019年4月訪問)
ドロッとしていてスムージーのようなジュースです。
ボイセンベリーはいちごとはまた違う甘酸っぱい味が広がります。
ラズベリーとかブルーベリーをさらに濃くしたような感じかな。
程よい酸味が好みでした。
曽保のみかんジュース
三豊市仁尾町で作られている曽保のみかんを使ったフレッシュジュースです。(2019年4月訪問)
ジュースというかスムージーのようなドリンクです。
みかんの甘酸っぱい感じがくせになる1杯です。
ほのかに柑橘独特の苦味がいいアクセントになっています。
丸ごとスムージーにした感じでツブツブや薄皮のかけらとかも一緒に味わえました。
メニューと注文方法
hand in handはテイクアウトのお店です。
メニューについて
メニューはいろいろありました。
フードメニュー
- 讃岐の玄人集団がつくったこだわり讃玄豚のカツサンド
- 伊吹島の濃厚いりこうどんサンド
- 父母ヶ浜の夕陽のようなたまごサンド
- さぬきひめのいちごとふわふわ瀬戸内クリームサンド
フレッシュジュース
- 三豊のボイセンベリー
- さぬきひめのいちご
- 曽保のみかん
- 産直ほうれん草
- 産直キャベツ
他にも自家製瀬戸内レモンサワーなどのアルコールメニューやコーヒーやカフェラテ、ソフトドリンクのメニューもありました。
※2019年4月オープン現在のメニューなのでまた変わるかもしれません。
注文方法について
お店に入ったら注文して、お会計をして、お店の近くで出来上がりを待って、商品を受け取って、海を眺めながら頂きますするタイプのお店です。
簡単に入店から退店の流れをまとめてみました。
- トレーラーハウスの階段を上って中のカウンターに向かいます
- 食べたいメニューを注文します
- 例「カツサンドとボイセンベリーのジュース」
- お会計をします
- 出来上がったら呼んでもらえるので名前を伝えておきます
- お店の前で父母ヶ浜を眺めながら出来上がりを待ちます
- お店の人が名前を呼んでくれます
- カウンターに行き商品を受け取ります
- お店のそばのベンチなどで食べます
- それではいただきます
- ごちそうさまでした
初めての来店で手順がわからないときはお店の方に聞いたり前の人のやり方を見てマネするといいと思います。
オープンしたばかりの時の流れなので、今後もしかしたら変わるかもしれません。
hand in handのお店の雰囲気
お店の外観
外観はおしゃれなトレーラーハウスです。
アウトドアブランドのsnow peakの「モバイルハウス住箱」という物で建築家の隅研吾による建築のようです。
木の合板を貼り合わせたようなデザインがナチュラルでオシャレです。
カウンターのある店内へはトレーラーハウスの後ろにある階段から入ります。
階段には足跡がペイントされていて導線案内になっています。
足跡に沿ってお店の中にレッツゴー!
店内はカウンターがあり、そこで注文したりお会計をしたり、商品の受け渡しをするようになっていました。
お店の前には看板とベンチがあります。
テイクアウトのお店なので客席というのは無いのですが、購入した商品をベンチで食べることができます。
看板の横にはメニューの書かれたチラシとオシャレなフォトプロップスが入ったかごが置かれています。
「映える写真が撮れますよ~」とお店の方がおっしゃっていました。
お店の周辺
目の前は父母ヶ浜海岸です。
天気のいい日や夕方になると絶景ショットが撮れます。
のんびり海を眺めながら美味しくいただきました。
アクセス
▲観音寺市や比地大のほうからやってきたらこの方向
「父母ヶ浜」と書かれた大きな看板の手前のところから入っていきます。
▲荘内半島や浜街道のほうからやってきたらこの方向
「父母ヶ浜」と書かれた大きな看板を超えたところから入っていきます。
▲左右には大きな駐車場。そして目の前には絶景が待ってます。
とりあえずこの辺りに車を停めます。
▲突き当りのところにはお店の看板が出ていました。
ここから左方向に100mとのことです。
▲左を向いてみたらこちら
道の先の左に黄色い建物があります。
ここがハンドインハンドなので歩いて向かいます。